きかんしゃトーマスの小説版キャラクターを探しているんだね。原作の『The Railway Series』には、アニメでは登場しない掘り出し物のキャラクターがたくさんいるよ。例えば、ビルとベンという双子のタンクエンジンや、スコットランド出身の傲慢なダックなど、個性豊かな面々が登場する。
アニメと比べると、小説版のキャラクターは少し大人びた描写が多い印象。ヘンリーが緑色になるエピソードなんかは、小説ではもっと複雑な事情が絡んでいて深みがある。ウィルバート・オードリー牧師の文章からは、蒸気機関車たちの人間味あるやり取りが生き生きと伝わってくる。
最近復刊された新版なら挿絵も豊富で、キャラクターの特徴が掴みやすいと思う。古本屋で初版本を探すのも楽しいけど、まずは図書館で『Edward the Blue Engine』あたりから読み始めてみるのがおすすめ。