『Divergences of Darkness』は逆に架空の歴史路線を突き進んでいて、百年戦争の勝敗が変わった世界観からスタートする。ありえない同盟関係や産業革命の分岐点が楽しめるので、『もしも』の歴史に没頭したい人におすすめ。戦争のトリガーとなるイベントが特に秀逸で、プレイヤーの選択が世界の勢力図をガラリと変えるんだ。
Victoria 2をプレイしたことがある人なら、その複雑な経済システムと人口管理の深さに驚いたはずだ。ゲーム内の各POP(人口単位)が独自のニーズや政治志向を持ち、ダイナミックに変化していく様子は本当に没入感があった。
Victoria 3ではこのシステムがさらに進化し、建造システムが完全に刷新された。州ごとに建設枠があった旧作と違い、全国規模でインフラを計画できるようになったんだ。政治システムも大きく変わって、利害関係者グループがより明確に政策に影響を与えるようになった。戦争システムの簡素化については賛否が分かれるところだけど、確かに管理負荷は減ったね。