「黙って」の英語表現で面白いのは、短いフレーズほど強い感情が込められる傾向があることです。'Zip it'なんて言い回しもありますが、これは口をチャックで留めるイメージで、ユーモラスながらも効果的。逆に'Keep it down'は音量を下げて、という意味合いで、近所の騒音を注意する時などに使えます。
子供に対しては'Use your inside voice'と言うこともあります。これは外で使う大声ではなく、室内用の声で話してね、という婉曲表現。アニメ『スポンジ・ボブ』でスクイドードがスポンジ・ボブに'Shhh...'と指を唇に当てる仕草をしていたのを思い出しましたが、あの無言の表現も文化を超えて通じるものがありますね。