見方を変えれば、ファンの期待は複雑なパズルみたいに見える。私はいまだに『ユーリ!!! on ICE』のあのラストシーンを反芻してしまうことがあるから、続編が欲しい気持ちは深い。キャラクターの成長や未回収の設定、特にヴィクトルと勝生の関係性やライバルたちのその後をもっと見たいという欲求は強い。
同時に、現実的な側面も無視できない。制作費、スタッフのスケジュール、音楽や演出にかかるコストを考えると、テレビシリーズのフルシーズンは難しいかもしれない。だからこそ、劇場版や長めのOVA、短編シリーズといった形が現実的だと考えていて、私が望むのは妥協されたクオリティではなく、作品らしい丁寧な続編だ。
最後に言いたいのは、ファンの声や公式の動きが着実に積み重なれば道は開けるということ。自分は祈るようにではなく、現実的な期待を持ちながら信じ続けている。