英語にはリズム感のある単語やフレーズがたくさんあって、口に出すのが楽しいものばかりだ。例えば『bumblebee』は蜂の名前だけど、Bの音が繰り返されることで軽快な印象になる。『Higgledy-piggledy』のような韻を踏んだ表現も、その滑稽な響きから状況を鮮明に描写できる。
音楽的な要素を重視するなら『tick-tock』は時計の音を表す擬音語だが、短く鋭い音節が時間の経過を強調する。『Flip-flop』は意見がころころ変わる様子を表すのにぴったりで、政治の世界でも使われることがある。こういった言葉は発音するだけで思わず笑みがこぼれるような楽しさがある。
文学作品では『The Great Gatsby』の『old sport』というフレーズがリズミカルで、登場人物の性格を際立たせている。日常会話で使う『See you later, alligator』のような決まり文句も、韻を意識した挨拶として親しまれている。言葉選びにちょっとした遊び心を加えると、会話がぐっと生き生きとしてくる。
英語で「いいこ」に近い表現はシチュエーションによって変わりますね。幼い子どもを褒める時は'good boy'や'good girl'が一般的で、ペットに対しても使えます。
もう少し年齢が上の子や、大人が子どもに対して使う場合、'well-behaved'(行儀が良い)という表現も自然です。例えば、'You're such a well-behaved child'と言えば「本当にお行儀のいい子ね」というニュアンスになります。
面白いのは、英語圏では「いいこ」という概念が日本語ほど頻繁に使われないこと。代わりに具体的な行動を褒めることが多く、'You did great sharing your toys!'(おもちゃを共有できて偉かったね)のような表現が好まれる傾向があります。