そんなこんなでアリア鑑賞会改め、Let’s talk with my sister Aria and I watch her.の会が開催されることとなった。参加者は姉様に私、エヴァンス様とロバート様でのお茶会なんだけど。「姉様!私は思いっきり姉様とお話が出来るという事で張り切ってコレを作りました!」 私付きの侍女二人に横断幕を広げてもらった。 Let’s talk with my sister Aria and I watch her.の会 という文字の刺繍はもちろんの事、姉様の顔の刺繍(人物が判別できる状態)がしてあります。「まあ、ソフィア。刺繍頑張ったのね?」「王太子妃教育でもやらされましたから、これでも刺繍は得意なんです」 意外そうな目で男性陣に見られる。私を何だと思っているんだろう?これでもローズフェル王国の王太子妃教育を修了しそうなところだったんだぞ☆「姉様に喜んでいただけたならもっと刺します。何かご所望のものがあれば言ってください。御子のおくるみにとか」「おくるみに刺繍は赤ちゃんの肌に悪いでしょ?」「思い至らずに申し訳ありません。殿下達もご所望のものがあれば言ってくださいね?私の優先順位の最優先は姉様ですけど」「陛下にソフィア嬢の刺繍の腕前の話をしてもいいだろうか?」 話すのは自由です。万が一、陛下から依頼が来たとしても私の最優先順位は姉様です!「どうぞ~。姉様、最近の体調はどうですか?悪阻は一時的なものでしたか?」「ソフィアが心配しなくても今は平気よ。こうしてお茶会もできるし。マーサさんに妊娠時の悩み相談が出来たのが大きいのかしら?ストレスが軽減したわね。殿下達の幼少の頃のお話もいっぱい聞きましたよ?」 やっぱりマーサさん、羨ましい。とはいえ私は妊娠未経験だからなぁ。「殿下達の幼少の頃のお話に興味があります!」「マーサさんなら快く教えてくれると思うわよ?」「はい、聞いてみます!」「「おいおい、やめてくれよ~」」 楽しい時間は過ぎるのが早いもので、気が付くとお開きの時間となってしまいました。 マーサさんには殿下達の幼少期の頃のお話を聞きましょうと心に決めて、Let’s talk with my sister Aria and I watch her.の会はお開きとなりました。「ソフィ、今日のお茶会で満足した?
Last Updated : 2026-01-11 Read more