日本語の『あうんの呼吸』って、本当に独特な表現だよね。海外の友達に説明しようとしたとき、直訳できないもどかしさを感じたことがある。
英語圏では『tacit understanding』や『unspoken agreement』が近いけど、武道や長年の共同作業で培われる深い連携までは伝わらない。『They were in perfect sync』とも言えるけど、『あうん』の持つ精神性や無言の調和のニュアンスが抜け落ちる気がする。
面白いことに、スポーツ解説で『telepathic connection』(テレパシーのような繋がり)という表現を聞いたことがある。『あうん』に近いかもしれないけど、やはり日本語の豊かさには敵わないなと感じた瞬間だった。