出産予定日の「正確さ」について助産師から聞いた話を、そのまま噛み砕いて伝えるよ。最初に示されるのは通常『出産予定日(Estimated Due Date)』で、これは最終月経日や妊娠初期の超音波検査から計算される推定値にすぎないと説明された。
私が聞いた限りだと、妊娠7~13週の頃に行う初期超音波(頭殿長=CRLでの計測)が最も正確で、この時期なら誤差はだいたいプラスマイナス5〜7日程度だと言われた。妊娠中期になると誤差は広がり、さらに後期では数週間単位のズレが普通になるという話だった。
助産師はよく「予定日は目安。実際に陣痛が来るのは予定日ぴったりということは少ない」とも説明してくれた。37週から41週の間を“正期産”として扱い、41週を過ぎると管理や誘発の話が出ることが多い。現場の実感では、予定日は準備と計画のための線引きに過ぎない、と結んでいた。