YA小説の世界は本当に多彩で、10代の多感な時期に読むと人生観が変わる作品も多いです。
『The Hate U Give』は特に印象に残っています。主人公の少女が目撃した警察の暴力をきっかけに、人種差別や社会的不公正と向き合う姿が胸を打ちます。複雑なテーマを扱いながら、等身大の悩みや友情も描かれているので、読後はきっと自分と社会の関係を見つめ直したくなるはず。
同じくアング・トーマスの『On the Come Up』もおすすめ。ヒップホップに情熱を燃やす少女の成長物語で、芸術を通した自己表現の可能性に気付かされます。文体がリズミカルで、音楽が好きな人なら特に共感できるかもしれません。