ネット上で作家のインタビューを探すなら、文学系のウェブマガジンが宝庫だ。例えば『文學界』の公式サイトには、芥川賞作家の生の声が掲載されている。特に新人作家のインタビューは、創作の裏側が赤裸々に語られていて興味深い。
海外作家なら『The Paris Review』のアーカイブが充実している。村上春樹の長編インタビューなど、貴重な内容が英語で読める。翻訳サイトを使えば日本語でも楽しめるから、文学ファンにはたまらない。
出版社の特設ページも要チェックだ。新潮社や講談社は、新刊発売時に著者インタビューを公開することが多い。作品のテーマから日常の創作スタイルまで、多角的に語られている。
作家のインタビューを探すなら、まずはその作家の公式サイトやSNSアカウントをチェックするのがおすすめだ。最近の作家は個人ブログやTwitterで制作秘話を語ることが増えている。例えば、'雪国'の翻訳で知られる某作家は自身のInstagramで定期的にライブ配信をしている。
雑誌のバックナンバーも宝の山で、特に『文學界』や『新潮』といった文芸誌は著名作家のロングインタビューを掲載することが多い。古本屋の雑誌コーナーを掘り起こすと、思わぬ珠玉のインタビューが見つかることも。図書館のオンラインアーカイブを活用すれば、過去の貴重な対談記事にもアクセスできる。
海外作家の場合は、The Paris Reviewの作家インタビューシリーズが充実している。日本語訳されたものもあれば、原書で読むことで作家の生の声に触れられる。翻訳が出るまで時間がかかる場合もあるので、気になる作家がいるなら英語版をチェックする価値はある。