葬列の音楽って意外とバリエーションがあるんですよね。伝統的な和風の葬儀だと『お精霊送り』のような仏教音楽が使われることが多いですが、最近は洋楽を取り入れるケースも増えています。
特に印象的だったのは、ある知人の葬儀でビートルズの『In My Life』が流れたとき。故人が生前愛していた曲だそうで、厳かな中にも温かみがある演出でした。クラシックだと『アヴェ・マリア』や『主よ、人の望みの喜びよ』といった宗教曲も定番ですね。
地域によっても特色があって、沖縄のエイサーをアレンジした音楽を使う場合もあると聞きました。音楽選びは故人の人柄を反映する大切な要素だと思います。
戴冠式シーンで使われる音楽は作品の雰囲気を一気に高める重要な要素だよね。例えば『指輪物語』のアラゴルンの戴冠式では、ハワード・ショアの『The Return of the King』の荘厳なオーケストラが、王の帰還を象徴するような重厚なメロディを奏でている。あの曲はトランペットのファンファーレと合唱が混ざり合い、まさに歴史的瞬間にふさわしい壮大さを感じさせる。
日本のアニメだと『コードギアス』のルルーシュの戴冠式シーンも印象的だった。『Continued Story』のピアノとストリングスが静かに始まり、次第にクライマックスに向かって盛り上がっていく構成は、複雑な主人公の心情を音楽だけで表現しているようで鳥肌が立つ。戴冠式のBGMって、単なる儀式の伴奏じゃなくて、そのキャラクターの人生の集大成を音で表現する役割があるんだよね。
ゲームだと『ファイナルファンタジーXIV』の影の戦士たちの戴冠式シーンで流れる『To the Edge』なんかも秀逸。通常の戦闘BGMとは違う、苦悩と決意が交錯するようなアレンジが、戴冠という儀式の重みを増幅させている。戴冠式の音楽選びって、その作品のテーマや主人公の性格まで考慮された上で作られているから、改めて聴き直すと新たな発見があるかも。
昨日友人から結婚式のBGM選びで相談を受けたんだけど、洋楽って本当にたくさんあって迷っちゃうよね。
まず王道として外せないのが『Can't Help Falling in Love』のElvis Presleyバージョン。あの優しいメロディーは何十年経っても色あせない。最近ではTwenty One Pilotsのカバーも新鮮でいい。
あとは『Perfect』by Ed Sheeranも最近の式でよく耳にする。ピアノのイントロが式場の空気を一気にロマンティックに変える。友人カップルに勧めたら、ファーストダンスに使うって喜んでたな。
意外とおすすめなのが『L-O-V-E』by Nat King Cole。スウィングジャズの軽やかさが式を明るく盛り上げてくれる。披露宴の乾杯のタイミングとかぴったりだと思う。