最近の二次創作シーンで特に目を引いたのは、『ドジン白雪姫』のキャラクターを現代のカフェ経営者として描いた同人誌『Snow Black Cafe』です。主人公のドジっ子属性を活かし、コーヒーカップを次々と割ってしまう日常がコミカルに表現されています。
作者の「抹茶クリーム」さんは、原作のファンタジー要素と現代設定の融合が絶妙で、特に魔鏡をSNSのAIアシスタントとして再解釈した点が秀逸。王子様役のキャラクターが常連客として登場するなど、原作ファンも楽しめる仕掛けが満載です。毎月開催される同人イベントで人気を集めているようで、表紙の水彩タッチが目印。
ディズニーの1937年公開のアニメーション『白雪姫』で、有名なりんごを食べるシーンに流れる音楽は『With a Smile and a Song』という楽曲です。この場面では、白雪姫が毒りんごを手に取る直前に歌う明るいメロディーが、後に訪れる悲劇との対比をより際立たせています。
興味深いのは、この曲が単なるBGMではなく、物語の転換点を演出する重要な要素として機能している点です。毒りんごを食べた直後に音楽が急変し、不気味な雰囲気に包まれる演出は、当時のアニメーション技術としては画期的でした。この音楽的工夫が、シーンの印象を何倍にも強くしていると感じます。
曲の作詞作曲はフランク・チャーチルとラリー・モリーが担当。ディズニー初期の代表的な楽曲として、今でも多くのファンに愛されています。