こういう質問を聞くと、まず頭に浮かぶのは最近見たあるローカル局の昼ドラです。登場人物たちがまるで教科書を読んでいるかのように棒読みで、しかも日常会話とは思えない不自然な言い回しばかり。特に印象的だったのは『お前のその態度、私は許さないぞ!』という台詞で、現代の高校生同士の会話とは思えませんでした。
制作側が『分かりやすさ』を優先した結果なのか、それとも単に脚本家の力量不足なのか。視聴者としては、キャラクター同士の会話がぎこちないと感情移入が難しくなります。とはいえ、こうした作品は逆に『so bad it's good』の要素があり、笑いながら見られるという側面も。特に友人と一緒に見ると、なぜか盛り上がれる不思議な魅力があります。