ふと自己啓発の本を手に取ったとき、この二人の名前がよく並んでいることに気づいた。アンソニー・ロビンスは『Unlimited Power』や『Awaken the Giant Within』で知られるモチベーションのカリスマだ。一方、トニー・ロビンは『The Power of Now』の著者で、スピリチュアルなアプローチが特徴。
前者は行動心理学を基にした具体的な戦略を説き、セミナーでは火の上を歩かせるようなインパクトある手法で有名。後者はマインドフルネスや「今ここ」への集中を重視し、静かな気づきを促す。名前の類似性は偶然だが、両者のメソッドはまるで陽と陰のよう。自己成長を求める人々が、どちらのスタイルにも惹かれる理由がわかる気がする。