意外と知られていないのですが、1998年のアメリカ版『GODZILLA』では、パンクバンドのRage Against the Machineがテーマソング『No Shelter』を提供していました。この曲は従来のゴジラテーマとは全く異なるアプローチで、社会的メッセージ性の強いラップロックという形式をとっています。
ゴジラのテーマ曲について語る時、2016年の『シン・ゴジラ』で使用された『Persecution of the Masses』も忘れてはいけません。この曲は伝統的なテーマを現代的なサウンドで再解釈したもので、鷺巣詩郎による作曲です。教会風のコーラスと電子音が融合したサウンドスケープは、ゴジラの災害的な側面を強調していました。