デジタルで花瓶のイラストを描くとき、まずは実物の観察から始めるのがおすすめだ。形や模様、光の反射をスケッチブックにラフに描き起こす。特に伝統的な陶器なら、曲線の流れや釉薬の雰囲気を捉えるのが鍵になる。
ソフトは『Clip Studio Paint』か『Procreate』が扱いやすい。背景レイヤーを薄い灰色に設定し、メインの線画レイヤーでゆったりとした筆圧を心がけると、自然なタッチが出せる。模様を描く時はシンメトリー機能を使うと効率的で、ハイライトは最後に乗せることで立体感が引き立つ。完成間際にテクスチャブラシで微調整を加えると、手描き風の温かみが生まれる。