手持ちの限定版を確認したところ、'sakura the last'のBlu-ray特典に収録されている未公開シーンは思ったより充実していました。
僕が持っているのは初回生産のボックスセットで、未公開シーンは合計でおよそ30分前後。内訳としては本編からカットされた短い断片シーンが数本(合計でおよそ15分)、別テイクや別カットの差し替え分が10分ほど、さらに絵コンテ〜本編比較のような解説付き素材が残りを占めていました。映像の質は本編と同等で、色味や音声もきれいに処理されており、単なるラフカットではなく完成度の高い未公開カットが含まれている印象です。
個人的には、こうした未公開シーンが作品理解を深める補助線になってくれるのが嬉しくて、例えば'攻殻機動隊'の劇場版特典で見たような、設定補強のための短い挿入が多くて満足しました。箱を開けたときの驚きもあって、コレクターズアイテムとしての価値が高い一品だと感じています。