ざっくりハイタッチを英語で表現するなら、'casual high five'がしっくりくる気がする。スポーツ観戦で盛り上がった時や友達と軽く調子を合わせたい時に、わざわざしっかり狙わずに手を挙げてパチンと触れ合うあの感じ。
大事なのはフォーマルさの欠如で、'sloppy high five'とも言えそうだけど、それだとネガティブなニュアンスが強い。むしろ『適当だけど楽しい』というノリを伝えるなら、'carefree high five'の方が近いかもしれない。実際に海外ドラマ『フレンズ』でジョーイがよくやる雑なハイタッチは、まさにこのテイストだと思う。
文化的に面白いのは、日本では『ざっくり』が許されるシチュエーションが多いけど、英語圏だとハイタッチの失敗をネタにしたジョークがよくあること。失敗したら『Epic high five fail』なんて言いながら笑い合えるのが、彼らのカジュアルさの表れなんだよね。