この質問を見た瞬間、思い出したのが『The King of Comedy』という映画だ。あの作品はコメディの裏側にある狂気を描いているけど、文字通り笑いで命を落とすという設定ではないにしろ、笑いと死が隣り合わせにある不気味さを感じさせる。
実際のドキュメンタリーなら、古代ギリシャの哲学者ゼノンが大笑いの末に息絶えたという記録が残っている。これを題材にした作品は見たことがないけど、もし作るとしたらブラックユーモアたっぷりの人間ドラマになりそうだ。笑いの持つ危うさと人間の脆さを同時に表現できる絶好の素材だろう。