一方で、『チェンソーマン』のアニメ化効果も大きく、藤本タツキ先生の破天荒なストーリー展開が新たなファンを獲得。映画化された『THE FIRST SLAM DUNK』も30代~40代の懐古層を刺激し、漫画の再読ブームを引き起こしました。これらの作品は、2023年のコミック売上ランキングで常に上位をキープしています。
昨年のアニメシーンは本当に盛り上がりましたね。特に『呪術廻戦』第2期が話題を独占した印象があります。渋谷事変編の緊迫感ある展開とMAPPAの圧倒的な作画クオリティが相まって、SNSでも連日トレンド入りしていました。
『SPY×FAMILY』も引き続き大人気で、アニメと実写の境界を越えたようなアーニャの表情描写が笑いと感動を誘っていました。劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』は20年以上待たされたファンへの最高の贈り物となり、興行収入100億円突破は感慨深いものがありました。
最近はストリーミングサービスの普及で全世界同時視聴が当たり前になり、日本のアニメが国境を越えて愛される様子を実感できる年でした。