英語で「なすすべがない」を表現する場合、いくつかのニュアンスの違いがあります。'There's nothing I can do'は最も直訳的な表現で、文字通り「私にできることは何もない」という絶望感が伝わります。
一方、'I'm at a loss'は少し違った角度から表現でき、どうしたらいいかわからず途方に暮れている状態を指します。例えば、大切な友人と喧嘩した後に和解の方法が見つからない時などにぴったりです。'Hopeless'と比べると、'I'm at a loss'の方がまだ状況を変える可能性を含んでいるように感じます。
日常会話では'It's out of my hands'もよく使われます。これは自分ではどうにもできない状況を受け入れる時で、例えば天候や他人の決定など、コントロールできない事柄に対して使うのが自然です。
この表現を英語に訳す時、直訳すると『The fence doesn't open』なんて変な文章になっちゃうけど、実際はもっとニュアンスのある言い回しが必要だよね。
『Getting nowhere』が一番近いかな。会話で『この議論は埒が明かない』と言いたい時は『We're getting nowhere with this discussion』って自然に使える。『埒が明く』の反対の意味だから、進展がない状態を表すのにピッタリ。
あとは『Going in circles』も使える。同じ所をグルグル回って先に進めないイメージで、会議や交渉が堂々巡りしてる時なんかに『We're just going in circles here』って言うと、まさに埒が明かない感じが出る。英語って面白いよね、同じ状況を表すのに色んな言い方があるから。