友人が海外ドラマの翻訳を手伝っていた時、'sigh'が単なる『ため息』以上のニュアンスを含むと教えてくれた。
確かに『Game of Thrones』を見ると、キャラクターが深い絶望や諦観を込めて『He let out a weary sigh』なんて言い回しを使う場面がある。日常会話では『I sighed heavily』が重い気持ちを表現する定番で、SNSだと『sighs』とテキスト化されることも。
特に面白いのは『audible sigh』という表現で、わざと聞こえるように吐くため息には、静かな怒りや不快感が込められていることが多い。
普段から海外のスポーツ番組をよく見ているんですが、『脇が甘い』に相当する英語表現としてよく耳にするのは『left wide open』ですね。特にバスケットボールの解説で、ディフェンスが緩んでいる選手に対して使われるのを何度も聞きました。
面白いことに、この表現は文字通り『大きく開いたまま』という意味で、日本語の『脇が甘い』と物理的なイメージが驚くほど一致しています。サッカーでも同様に使われ、『The defense left the right side wide open』なんて言い回しが典型的です。スポーツ以外でも、ビジネス戦略の弱点を指摘する時などに転用される汎用性の高いフレーズです。