「馬車馬のように働く」という表現を英語に訳すとき、文化の違いを考慮するのが面白いよね。英語圏では 'work like a horse' が最も近い表現で、歴史的に農耕や荷運びに使われた馬のイメージが強い。
面白いことに、日本語では「馬車馬」という特定の用途の馬に焦点を当てるのに対し、英語では一般的な馬の労働を指す。この違いから、日本が輸送手段としての馬車を重視した歴史が見えてくる。'work like a dog' という類似表現もあるけど、犬は忠誠心の象徴として使われることが多く、ニュアンスが少し異なる。
翻訳って単に言葉を置き換えるだけじゃなく、文化背景まで伝える必要があるんだなと実感する。英語学習者向けの教材でこういった表現を比較すると、言語の奥深さがより理解できる気がする。