音楽のリズムについて考えると、八分の六拍子は独特の浮遊感を生み出しますね。『天体観測』by BUMP OF CHICKENは、この拍子を巧みに使った代表例です。サビの部分で6/8拍子が駆け上がるような展開になり、宇宙へ飛び立つような感覚を演出しています。
この曲を聴いていると、リズムの波に乗って物語が進んでいくような気分になります。特にドラムとベースの絡みが絶妙で、揺れるようなビートが耳に残ります。BUMP OF CHICKENらしい詩的な詞世界と相まって、J-POPの中でも特に印象的な仕上がりになっています。