All Chapters of お菓子なゲーム世界☆〜ダイブ型のゲームで敵モンスターはお菓子なの!: Chapter 21 - Chapter 30

50 Chapters

第23話 ぷにぷにの…グミなスライム…なお菓子のモンスター達と戯れたり?

「きやああ!ぴにぷにぷに…のグミのキャンディ」「スライムが特に多くいるわ、ミアンちやん」「ファリンちやんはあちらを攻撃して!」「ええい」矢を放ってドロップアイテムとなったスライムの菓子をゲット「青いスライムのグミはソーダ味!」「赤のはリンゴ味ね」あ…他の冒険者達もグミスライム達とかグミのカラフルな動物とかを攻撃中あら!久しぶりに見た ゴスロリの黒のコスチューム、コスプレのノワールちやん達!…聞いた噂話ではなんか、特別自習でリアルな学校がご多忙だったらしい?あ、あ、魔法少女ちやん達がグミのスライムに取り囲まれて…合体したグミのスライムの中にあ〜空中に表示されている魔法少女ちやん達のHPポイントがみるみる減ってますが!私は魔法の矢を放ち、次々と他の冒険者達も魔法の攻撃!ガボッ!グミの巨大なスライムが弾けて中から無事に魔法少女ちやん達が出て来ました!「助かりました皆様、ありがとうございます」裾を両手で摘み、愛らしく姫さまの挨拶のポーズ水魔法と風魔法で服を整えたりする魔法少女ちやん達である。◇ ◇ ◇そうして…飛び跳ねするグミのスライム達を追いかけて森の中心部へ迷い込むのだった。「淡いピンク色の綿菓子の木、大樹」この森…綿菓子の森ピンク色のパステルカラーの綿菓子の大樹を中心にピンク色も含む他の色のパステル色の綿菓子の木々が其処にあった。
last updateLast Updated : 2025-11-10
Read more

第24話 綿菓子の大樹が襲ってきた!

「あらあら!」「おや?」一斉に今まで居たはずのぷにぷに…グミのカラフルなスライム達が消え去って…ゴロゴロゴロゴロって雷の音!滝のように金平糖の飴…雨が降り注ぐのでした!あぅ「きやあ!きやああ!何事なの?」「いたたっ痛い」「うわ~い、金平糖で滑った!」コロコロ~ああ、冒険者の皆さん 転がってます!グゴゴゴ~ッ!今度はふわふわパステル色の綿菓子の大樹がカッと目を見開き…次には自らの足元を引き抜き!枝の腕を振り回しながら暴れ出した!「きや!」「いやん!」ギリギリで攻撃を避けた私達だけど、足元の大量の金平糖で滑りやすくて冒険者の皆さんも苦戦中なの!あ、また滑るわ!いやん、もおお〜「あ、雷雲?」小さな雷の雲が綿菓子の大樹の廻りに現れてゴロゴロゴロゴロ!ガラガラ!ドドーン!ドオオオン!小さなカミナリの雲なのに凄まじい破壊力!雷、カミナリのとんでもなく、大きな雷鳴と共に私達にカミナリの魔法の攻撃!「うんきゃああ!」「ぎゃああ」「ひええ!」数人がカミナリ、イカズチなどなどの雷魔法の攻撃でリタイヤに「大丈夫!ミアンちやん」「どうにか、ファリンちやんも無事?」更には綿菓子の大樹は私達や冒険者達を踏みつける為に自らが高々とジャンプしては落下を繰り返すドオオン!ドオオオン!地響の大きな音
last updateLast Updated : 2025-11-11
Read more

第25話  綿菓子の大樹と小さなカミナリ雲

今、私達を含め冒険者達は綿菓子の木パステルカラー・コットン・キャンディ淡いピンク色の綿菓子の大樹のモンスターと戦闘中なの!◇ ◇ ◇ドオオォン!!ドオオン!私たちに向かって綿菓子の大樹の攻撃!大樹の落下の攻撃が続く!「ひぇ~」「きやあ!きやあ!」「うぎゃー!」しかも足元には降って来た金平糖の山で滑りやすくもう、大変!「体勢を立て直すんだ!」冒険者の一人が叫ぶ「マジック・アロー」魔法の矢を私達は続けて撃ち込む!「混乱の魔法!」「魅了の魔法!」魔法使いがのめた小さなカミナリ雲のモンスターに混乱や魅了の魔法をかける「あ…効いてきたみたい!」小さなカミナリ雲は混乱と魅了の魔法で仲間のモンスター、綿菓子の大樹にカミナリの攻撃を開始!あ、綿菓子の大樹が飛び跳ねしながら逃げ廻っているわ!「このまま、移動魔法で空高く飛ばす?それとも、魔法で地面に穴を開けて落とす?」ノワールちやん達の一人が呟いた。「カミナリ雲が倒すかも?」「こんがり、焼くのも良いかもね」こちらは魔法少女ちやん達「ピュールルーッ」綿菓子の大樹が奇妙な声を上げたすると…今度は…「あ、マシュマロのオバケだ!マシュマロのオバケが飛んで来たぞ」マシュマロのオバケのアタック攻撃!しかし、柔らかなので威力がない…のでした。「ファイアボール!」誰かの攻撃魔法「あ、マシュマロが焼ける…良い匂い」「美味しそう」
last updateLast Updated : 2025-11-14
Read more

第26話 秋なスイーツのモンスター

ああ、マシュマロの焼くのも美味しいわねカミナリ雲は消耗して消え去り混乱したカミナリ雲の攻撃に私達、冒険者の一斉攻撃でどうにか綿菓子の大樹 ラスボスを倒したんだけど…。◇ ◇ ◇あ、次に秋の味覚で外せないマロン・グラッセに栗のモンブランのケーキだわ〜きゃあ!美味しそう…じゃない、お菓子のモンスターが再び攻めてきた!「うわ~」「大量のマロン・グラッセがぶつかって来たぞ!」「モンブラン!巨大なモンブランだあ!」あ、他に…遅れて来たのはスイートポテトの群れ…紫芋味もあるわ!うん、秋のお芋…甘いサツマイモも美味しいよね「ミアンちやん!右よ!右に栗のモンブランなモンスターぁ!」「あ、左にスイートポテトなモンスター!」「葡萄のゼリーのモンスター!ぷにぷに…」「こちらはコーヒーゼリー ね」次々と襲い来る 甘い…甘々なお菓子のモンスター軍団!ああ…至福のお菓子「あれは…みんな大好き、いちごのショートケーキ モンスター!チョコクリームケーキのモンスターね!」「甘いドロップアイテムをゲットするぞ!」「ああ…紅茶にコーヒーが欲しいわね」「そうよね〜あ、移動式の出店だわ!飲みもの、飲みものが有りそう!」「あ、紫芋のアイスクリーム型のモンスター!」「うん、美味しそう…うふふ」
last updateLast Updated : 2025-11-17
Read more

第27話 秋なスイーツ 撃破 中なの!

エルフ種族の私達は…華麗にジャンプをして綿菓子の木の上に飛び乗り綿菓子の木々の間から魔法の矢を連射!「ぎゅうう」「きゃやや〜」「キュわ〜ん」撃ち抜いた敵モンスターのお菓子達すごく間の抜けた変な声を上げて、敵モンスターが倒れてゆくモンスター化した栗モンブランに紫芋のスイーツフルーツの果実のタルト達がポン!と音を立て、美味なお菓子になってゆく最近、手に入れたムチを使い、お菓子を手元にゲットするのでした!「うわ~新作のお菓子最近、評判の良い分の菓子だよ ミアンちやん」「そうだね、この果実のタルトにチョコタルトも!」ごくん!思わず唾を飲み込む「HPとMPを回復しないと…そう思わない?」我ながら弾んだ声である「うん、うん、そうだよね~」私達、二人はニンマリと笑い自分の口の中に…パクッ゙と美味なお菓子を入れて「あああ〜なんて美味しい」「とろけちゃうよ〜」すると…出店の帽子を被った小鳥さん達が出現!小鳥さんは籠を足の指に挟み冒険者達の廻りを飛んで廻っていた。籠の中には紅茶にコーヒーの入った紙コップ「出店の小鳥さんが紅茶とコーヒーを配っているわ!」「他の冒険者達も紅茶やコーヒーを受け取っているわね」「運営側のサービスみたい!」「小鳥さん、私達にもお茶ちょうだい!」「下さい〜☆」小鳥さんは私達に気がついて、目の前に紙コップの入った籠を差し出した。「うふ、ありがとう小鳥さん」それで、廻りの冒険者達を見ると…お茶やコーヒーを飲むなり「どりゃああ!」大剣を振るう鎧アーマーの冒険者に「氷の魔法!」魔法の攻撃を放つ魔法使い「あ、ノワールちやん達に魔法少女ちやん達だわ」ノワールちやん達のムチの技が華麗に決まった!それから魔法少女ちやん達は旋回を繰り返してジャンプ技とキックで…敵のモンスターを次々と倒してゆくのでした!お菓子のモンスター達をどうにか撃破!「きゃあ、お疲れ様〜」「お疲れ様」冒険者達が手を取り合い、拍手喝采!皆様は大喜び「次は今回の目的…敵モンスター達の迷路の城か」「大きいミルクの滝やら大河もあるそうだよ」冒険者達はワイワイと話しをしている。出店の廻りで一休み中の私達に冒険者達…。◇ ◇ ◇で…また、私達は目的の迷路の城に向かい歩き出すのでした。再び、敵のモンスターなお菓子が立
last updateLast Updated : 2025-11-18
Read more

第28話 貴婦人のキスにイタリアン・ドルチェな攻撃

「ああ、美味なるイタリアのスイーツ!」「きゃあ!きゃあ!」「美味しいティラミスのモンスターだ!」コーヒーを染み込ませたビスケットにマスカルポーネチーズのクリームを重ねて作る甘いイタリアンドルチェの代表…お菓子のモンスター「ああ、ドロップアイテムをゲットしないと!」冒険者の皆様、ものすごい勢いでティラミスのモンスターに襲いかかってます!冒険者の皆様は大興奮かも知れない…。勿論、私達も「行くわよ!」「えぇ~!ティラミスは大好物よ」「あ、あの白いプディングはパンナコッタだわ!」パンナコッタ…生クリームにミルク、砂糖をゼラチンで固めた甘々なプティング「やはり、栗のモンブランのモンスターも再登場ね!イタリアの菓子、イタリアンドルチェ特集なのね!」チョコのジャンドゥーヤに固いビスケットのビスコッティビスコッティはコーヒーや紅茶、ミルクなどの飲み物に漬けて、柔らかくして食べるのだけど「ビスコッティのモンスターはタンク、盾の役なのね!固いから、攻撃を跳ね返している!」更には攻撃して来るチョコレートのジャンドゥーヤジャンドゥーヤはヘーゼルナッツペーストを練り込んだ口溶けの良いチョコである!好きなチョコではある他にもイタリアンドルチェがてんこ盛りです前に流行ったマリトッツォだわ!「あれは?キスの形したお菓子のモンスター」◇ ◇ ◇此処で何故か、出店の小鳥さんにクッキーの形のモンスターが解説を始めたのでした…。貴婦人のキスと呼ばれるバーチ・ディ・ダーマピエモンテ州のサヴォイア家(イタリア王家)宮廷料理人が作ったというのが通説?トリノで763年創業の老舗カフェ「ビチェリン」伝統的に置いてあってそのカフェはヘミングウェイやニーチェといった著名人にも愛されたお店とかコロンバは鳩の形をした菓子昔は謝肉祭用の菓子だったとか…だか、しかし!しかし、皆様、菓子のモンスターを倒すので必死で聞いていない御様子!「マジック・アロー!」「攻撃魔法よ、氷の槍!」◇ ◇ ◇日本ではドラジェで知られるアーモンドの菓子パステル色のドラジェ…コンフェッティ 砂糖でコーティングされたアーモンドのお菓子が金平糖の雨に混ざり、降ってきた!「また、足元が滑るよぉ」「いや〜滑ったぁ」あ、次に来たのはピザのマルゲリータだわ!
last updateLast Updated : 2025-11-19
Read more

第29話 秋の美味なモンスター達

やはり、お菓子には…定番のチョコだよねチョコ菓子モンスターの追撃が続く!迫り来る貴婦人のキス…の形をしたチョコ菓子あら、昔のロココ朝のドレス姿あのマリーアントワネットの時代の貴婦人の菓子もありますが…マジパンかな~☆貴婦人の投げキス…のポーズと共に現れた…大きなマカロンやら焼き菓子のガレットが私達、冒険者に向かって飛んで来ます!…笑い声と共に貴婦人のお菓子は、カボチャ型の馬車に乗り去ってゆく「…迷路城にいらっしゃい☆ おほほ」貴婦人は捨て台詞を残してカボチャ型の馬車で走り去る…ちなみに馬車を引く馬は焼き菓子とマジパンのようでした。なんか、何かの漫画のワンシーンみたいなんだっけ?あ、あれはパンプキンパイのモンスターにアップルパイのモンスターだわいつの間にか乱戦に参戦してた!あ、マロン・グラッセだわ!バレーボール・サイズとテニス・ボールサイズの大きなマロン・グラッセも飛び交うシュッ!ソードで真っ二つ、うふ次は魔法の矢で次々と命中させるの!「流石ね」「でしょ、でしょう~うふふっ」甘々なマロン・グラッセをお口の中に放り込む「あ~美味しい」「美味しいわ~」巨大な洋ナシのモンスターが突然、光と共に現れた。「果実のモンスターだ!」「あら、洋ナシのコンポートのモンスターよ!きやああ…美味しそう」「あちらはリンゴのコンポートのモンスター」「葡萄ジュースのゼリーな巨大スライムだわ!」更には、次に来たのは…焼き芋なの!巨大な焼き芋のアタック!シンプル・イズ・ベストって事なの!「ぎやああ」冒険者の一人が空高く吹っ飛びましたがあ…キノコのリゾット、リゾットのモンスター リゾットの各種なのである!あれは鮭かカニのクリームのリゾットではないか!きやあ~美味しそう!お菓子のモンスターだけでは飽き足らずピザにパスタにリゾットですと!「ふ…見事だわ、流石…やるわね、運営側」イタリアンのドルチェ、お菓子のモンスターだけでなくで…秋の味覚特集なのかも?日本の鮭茶漬けが入ったお茶碗とか茶碗蒸し…のモンスターまで!「あれは、皿に乗ったサンマの塩焼き!…モンスターあ!」「日本茶、緑茶入りのカップのモンスター」「やはり、飲み物は必要だわ、完璧かも!」美味な菓子に料理のモンスター達が私達に冒険者達に食べて…
last updateLast Updated : 2025-11-19
Read more

第30話 ミルクの大河…アイスクリームの山麓

「凄い…ミルクの大河よ」「うん、そうだね」  他の冒険者の皆様は…「壮観だ!すご〜い」「すごいね〜凄い!」あぁ〜ミルクの大河が目の前に広がっていたのでした~☆ドドドッ゙って、勢い良くミルクの大河が流れてます!アイスクリームの山麓もある。ピンク色の苺かな それからミルク…。あの緑は抹茶に…淡い色の黄緑は…もしかして、ピスタチオ?前に、学校の帰りでピスタチオのアイスクリームを食べたけど美味しかったな他のアイスクリームの山、様々な色合いなので色んなアイスクリームみたいだけどアイスクリームの山から流れ出てきた小川もこちらに流れてきてミルクの大河の近くにアイスクリームが溶けた小川もある。奥の山…というか巨大なカップに入ってたアイスクリームに宙に浮かんだポットから湯気が出ているコーヒー らしきもの が注がれてますけどあれは…イタリアン・ドルチェにあったよねアフォガートアイスクリームに熱いコーヒーをかけるの「う、アイスクリームの山も攻略したいかも!」◇ ◇ ◇「きやあ!空中に透明な壁よ」羽のある冒険者が 空からミルクの大河を渡ろうとしたけれどミルクの大河付近の空中には透明な壁があって空からミルク大河の向こう側には行けないらしいあ、空を飛ぶ魔法のアイテムを持つ冒険者達も立ち往生魔法少女ちやん達は魔法のアイテム、大きな板チョコに乗り、空中で止まってます「完璧に透明な壁で遮られている」魔法少女ちやんの一人が呟く。
last updateLast Updated : 2025-11-19
Read more

第31話 ミルクの大河の前で…

目の前にはミルクの大河が流れている。あ、アイスクリームの山麓だけでなく良く見ると金色の透明な液体の滝もある。「あ、ハチミツみたい!ミツバチのモンスターも飛んでいるわよ」「うぁ~ハチミツね!あれも美味しそうだよね~」◇ ◇ ◇しかし、問題は…目的地の迷路城に行くには、ミルクの大河を渡らないといけない◇ ◇ ◇「ミルクの大河を渡るには…橋か、船かな~」「空には透明な障壁だから…」そういう訳で他の冒険者達も右往左往していたのだった。「ミアンちゃん、どうする?」「そうね…ファリンちゃん、運営側もミルクの大河を渡る方法は用意しているはずよね」「そうだわ、最近 入手したアイテムがあった」「あのマジック・アイテムで方法を探ましょう!」ニンマリと笑う私の笑顔を見て「ちょっと悪役っぽい笑顔ね」「え、そう?まあ、いいから」「出でよ!マジック・アイテムボックス!」すぐ側の空中から小さな扉が出現!魔法の道具の一つ 魔法のアイテムの収納庫普段は所有者の側近くにあり呼んだら入り口の扉が出現異空間に繋がっていたりするのだ必要な時には収納した服やらポーションとか薬草や魔法の道具とかも入れてたりする他にも簡易のテントとか寝袋とかもまあ、大きさ、個数制限とかあるから…そのうち買い足ししないと…。ビッグサイズのマジック・アイテムボックスを持っている冒険者の中にはキャンピングカーみたいなものを収納しているらしいけどね。ゴソゴソゴソと空間の中にあるアイテムボックスの中を探し回る「あったわ」私は不思議な光を放つテニスボールサイズの玉を取り出した「あ、導きの玉ね」「ふふん!そうよ~道案内とかアイテムを出したり、ヒントをくれる玉だよん、回数制限あるけどね」他の冒険者達もこちらを見ている。「導きの玉よ、我らを導け!」すると…ポン!現れたのはマジパンで出来た小さな女神様?「冒険者達よ、橋を作るのです100個のマカロンに焼き菓子クッキー、板チョコを集め、それで橋を作るのです~ララ~♪」何故か歌いながらの御神託でした。「え、え、えぇ~!どうやって?」「材料のマカロンや焼き菓子のクッキー、板チョコは森のモンスターを倒せば手に入りますぅ~ララ~ララあ♪」「材料が集まったなら~冒険者の皆様の魔法で橋にするのでぇすぅ~ラララㇻ
last updateLast Updated : 2025-11-20
Read more

第32話 再び綿菓子の森で戦闘中

白い大河…ミルクの大河…。ミルクの大河を渡る為に私達冒険者達は綿菓子の森に一旦、引き返し橋を作る為の材料となる材料のマカロンに焼き菓子のクッキーそれに板チョコのゲットの為に頑張るのです!◇ ◇ ◇で…綿菓子の木々の森様々な淡いピンクに淡いグリーンそれに淡いブルー、イエローパステルカラーの綿菓子の木々の中で私達冒険者達はお菓子なモンスター達を狩っている最中なのです☆「そっちよ!」「OKよ、魔法の矢で一撃よ」板チョコのモンスターを魔法の矢で撃破!ポン!私達と同じ身長をした大きな板チョコをゲット!「ねえ、茶色のヌリカベみたいね~」「うん、私もそう思うよ」「頑張ろうねミアンちゃん」「そうねファリンちゃん」他の冒険者達も次々とマカロンに焼き菓子のクッキーもゲットしていたのです☆魔法少女ちゃん達はぷよぷよと浮かんだ マカロンのモンスターにムチの攻撃中!あら、カード魔法?魔法少女ちゃんの一人がカード使って水の妖精ウンディーネ一人に 土精霊ノーム一人を呼び出して、精霊魔法で闘っているちなみに私はエルフだから風の妖精シルフィードと水の妖精ウィンディーネを複数呼び出す 精霊魔法は出来たりするのだ☆あちらで戦うノワールちゃん達の方は…ノワールちやん達は焼き菓子クッキーを素早い動作をしながら、フェンシングに拳銃で撃ち抜いたまあ~早い、早い、なんて見事な早業☆「あら、また金平糖の雨が降って来た」パラパラと少しだけ、空から金平糖の雨が降る。「あ、あれは…イタリア料理のラザニア」「ラザニアだわ!美味しそう!」お皿に盛られた大きなラザニアのモンスターが宙に浮きユラユラ漂ってました。「…」ササッと思わず無意識でしたが魔法の矢で撃ち抜く私ポン!美味しそうなラザニアドロップアイテムのラザニアをゲットしてしまう「あ~ラザニアも美味しい、うふ」「あら、まあ…まったく」「まあ、いいじゃない~ラザニア、食べる?」「うん、いただきます!」そうして、つい、モグモグと食べていたら…風を切る音がした爆速で飛び回るマカロンの大群である。「マカロンのモンスター大群よ、ミアンちゃん」「きゃあ!マカロンの大群ね」「魔法の矢で連射攻撃しちゃうから!」「マジック・アロー!」「氷の矢!」「それから、光の矢!」そうして、私達は慣
last updateLast Updated : 2025-11-20
Read more
PREV
12345
SCAN CODE TO READ ON APP
DMCA.com Protection Status