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11.

 さすがあの部長のご両親だけのことはある。お二人が美男美女。羨ましいわ。「コラ、修志は今夜のパートナーだろ?感想くらいを言いなさい!」「馬子にも衣裳……」 言い終わると部長が会長からゲンコツを頂いていた。「お前はそれ以外に言う事ないのか?全く素直な男じゃないなぁ」「それは貴方に似たんですよ」 なんだか面白くなった。「うふふっ、仲の良い家族ですね?」「共通の話題として‘篠田さん’がいるからだよ」 へっ?私? 部長、家で私の事なんて言ってるのよ?恥ずかしいなぁ、もう。 パーティー会場に着いた。何のパーティーなんだろう?キラキラしいのはわかる。立食式みたい。このドレスなのが忌々しい! 「本日は愚息である港亘の婚約ではなく、結婚披露のパーティーに来ていただき誠にありがとうございます!」 本人はどこにいるってのよ!っていうか、ここにいる御曹司様達すごくバツがわるそうね。まぁ、ほとんどが私の客だったし? で、当の本人はどこにいるのよ?って、西園寺家の皆さんなんか殺気立ってない?なんか怖いんですけど?部長、会長夫妻にも私が媚薬盛られたこと話したの?それでこんな殺気?「港家当主の港(みなと)衛(まもる)と申します。本日はお越しいただき誠に光栄であります」 ええ―――??西園寺家ってそんなにすごい家なの?名家とかに疎いのかな?全く知らなかった。だから、港亘をあのとき追い払えたのかな?だとしても部長とのアレコレを会長まで知られてるのは恥ずかしいんですけど?パーティーのホストさんが挨拶にいらっしゃったよ…。「悪いねぇ、パーティーに名刺は持ってこない主義なんだよ。それと、これが大事なことなんだが…君のとこの次期当主がうちの会社の社員に媚薬を使ったらしいんだよねぇ」「っ。…そ、そんなことはっ」「証人がうちの息子なんだよね。媚薬盛られた子、今日は息子のパートナーをしてて。ほら、なかなかの美形だろう?ってここからが大事な話なんだが、媚薬を使うような卑怯な会社とは取引を中止したい。もちろん、次期当主が当主になったら…の話なんだけど。たしか、港家にはもう一人優秀な息子さんがいらっしゃったような…?」「…即刻次期当主の座はあの子から次男に移します。ああ、あの子はなんてことを!愚息だとは思っていたが、そこまで堕ちているとは!西園寺グループとの取引がなくなっては
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12.

 綾小路健司タイプの次男様ね。 いいんじゃない?性欲に忠実で。絶対に跡継ぎは生まれるでしょうね。 ……ただ、浮気が気になるところだけど。 そんな綾小路様もこの会場にいたりする。「なんで、あんたが西園寺家のところに混ざってんだよ?」的な視線を送ってくる。私もわかんない。西園寺家が私が思ってたよりもずーっと大っきい家だったんだもん。 懲りもせずに港亘様が私に近づこうとするけど、「私のパートナーに何か用ですか?」 と、部長が対応してくれる。助かる。 部長が耳元で港亘様に何かを言ったようだ。港亘様が慌ててその場を立ち去った。「部長、何を言ったんですか?」「君は媚薬なんか使うから、卑怯な人間はトップにできないって当主のお言葉があった」 と、伝えたらしい。それは暗に、次期当主の座が揺らいでるよ☆という事を伝えたのでしょうか?親切と言えば親切だけど。「お越しの皆さんにもう一つ、大事な発表があります!港家の次期当主は、長男の亘ではなく次男に継がせる所存です。おい、あいつはどこに行った?」 SPの人に聞くけど、多分振り切ってどこかのラブホとかに行ってるんじゃないかなぁ?この先の港家が不安です。なので、会長には港家の株が暴落するかもしれないと伝えておきました。 翌日からはまたウィークデイの始まり…。 朝礼ではいつものようにもっさりとした部長が「今日も一日頑張るように」的なことを言ってた。 なんかドキドキする。昨日、正装姿見たからかなぁ?こんなにもっさりしてるのに正装して髪を後ろに撫でつけて、姿勢をよくしただけで、イケメンに変身するんだもの。世の中わからないわよね。化粧したら女が美人になるみたいな感じかな? あれ?いつもなら部長の嫌味とか飛んでくるのに、来ない。週明けはいつも覚悟してるのに拍子抜けというかなんか張り合い甲斐がないなぁ。 そんな中で部長に呼び出された。「今日も定時で上がるつもりか?」「あー、それなんですけど…。あの仕事辞めようかと。元々副業が禁止なのにしてたわけですし。借金の返済のメドが立ったからいいかなぁ?と」「借金?!篠田、借金なんかあったのか?」 あ、会長にしか話してなかったんだっけ?「父が莫大な借金を残して亡くなったんです。この間会長に頂いた小切手と今までの貯金でほぼ完済したので、もうあの仕事をしなくても大丈夫な感じで
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13.

「よし、最後となるが、俺が最後の客になろう。あの高級ホテルで待ち合わせでいいな?ん?別の高級ホテルがいいか?」 そういう問題か?痛いんですけど?「最後の思い出、みたいな。明日は火曜日だし、無理はさせない。そういうことでよろしくな~」 強引に決められてしまった。 客相手だとタカを括って、いつものように着替えて、待ち合わせの高級ホテルへと私は行った。「よし、じゃあ行こうか」 御曹司様はスイートルームが当たり前なんだろうか?ごく普通にスイートルームへと行くなぁ。ドアにはの札がかけられた。もう誰にも邪魔されない。「へぇ、社だと結構無難な感じだけど、その服けっこうエロイな」 何を今更。あ、見たことないのか。 部長はその手を私の太ももを這わせる。「なるほど、確かに濡れてないな。これじゃあ、仕事に差し障る。トップスはどうなってるんだ?」 部長は私のジャケットを脱がせて、胸を揉みしだこうとする。「ずいぶんとまぁ、エロイブラだな。どこで売ってるんだよ、こんなの」 普通のセクシーランジェリーショップですよ。「脱がすんだけどな。ところで、ショーツとお揃いなのか?どっちもレースで洗うのめんどくさそう。まぁ、俺は好きだけどなぁ♪」 ……脱がされました。「お揃いですよ?男性はお揃いって好きなんですよね?あと、チラリズム?」「うーん、確かにそうだけど、脱がすからなんともなあ」「ところで、修志さんも脱いでくださいよ。私だけ全裸じゃないですか?」「京子が脱がせてよ」「甘えん坊ですか?」「そう、俺は甘えん坊なの」 仕方ないので、部長の服を脱がせていた。部長は結構準備万端な感じだった。私の濡れ待ちという感じだ。永遠に待つつもりだろうか?「甘えん坊だから…」 そう言って、部長は私の乳首を口に含んだ。吸ったり舌で弄ったり、噛んだりとかなりのバリエーションで遊んでいるようだった。別の手ももう片方の胸を揉みしだき、乳首を引っ張ってみたりとかなり遊んでいた。 そのうちに私はなんだか変な気分になってきた。「あっ、修志さん。変な気分してきました」「ふむ。濡れているだろうか?…まだまだだな」「あんっ、そこ、感じました」「所謂クリだな」 その後、部長はクリを弄りながらもう片方の手で私の乳首を弄りつつキスで私の口内を蹂躙するというこ
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14.

 部長は執拗にクリ、乳首を弄り指を私のナカに入れて何とかして私を濡らそうとした。部長の指が3本になった時、「やったぞ、ついに京子が濡れてきた!せっかくだ」 そういって、部長は私のナカから出てきた液体を全て舐めてしまった。…止まらない。 そうなれば部長は頭をセットし、舌を私のナカへ。そして私が最も感じる場所を狙い撃ち。前回、散々ヤリまくったから知り尽くしている。「…ァン…修志さぁあん!・・・あぁ!」「イイ感じだな。これなら、もう大丈夫だな。入れるぞ?」 大分待たせてしまったけど、部長のモノが私のナカに入ってくる。「あ゛あぁぁぁぁ――、修志さん!修志さん!」「動くぞー」 部長は腰を律動させ、私は体を捩り反り感じてしまう。「イケよ、いいんだぞ?」「あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁっ、はぁ、…修志さんは気持ちいいですか?」「ん?京子の締め付けつけ具合が最高だ」 絶対にイッたとこを見たことないのに……。 部長は私のナカから部長のモノを抜いた。「まっ、今日のところはこんなもんか」 今日のところって何?「また、明日もあるしな。京子は服着る元気とかあるか?イッたしなぁ。俺は明日が仕事でも平気だけど、明日休んで、ここで休んでくか?服はこんな破廉恥な服じゃなくて、もっとOLっぽい服用意しとくよ。下着もな。」 たった1回なのに、凄く疲れた。 不感症とか治って良かった。 夜は部長と別々の部屋で寝ることとした。 スイートルームはすごいなぁ。一家族が暮らせるんじゃない? 食事の時に聞いたんだけど、もっと簡単に不感症とか治せると思ったという話だ。部長には自信があったようだ。こんなに苦労すると思わなかったとも聞いた。「なんか疲れてるみたいだな」「はあ、まあそうですね」 部長の仕業なんですけど。とりあえず、女性としてよかった。これからはまともに生きていけるかな? あの媚薬を盛られた一日限りの関係だと思ってたのに、どうしてだろう部長に惹かれている自分がいる。私が困ってるときは部長がいつもなんとかしてくれる。からかな?なんにせよ惹かれてしまった。こうして対面で食事をしているだけでドキドキしてしまう。 明日は私は仕事を休むことにしたから、夜寝るのは別の部屋で夜を過ごすことになるけど、ドキドキして眠れるかな? あと、気になるのは部長って絶倫じゃない?前回は10回は
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15.修志side

 紳士ぶって夜は別々の部屋で寝た方がいいと提案した。 まぁ、京子の寝息を聞きながら寝付くのは至難の業だ。まさに生殺し。 ぶっちゃけると、もう京子を抱きたくて仕方がない。 京子が媚薬に引っかかった時だって、ストーカーだと言われようともあとをつけていた。 京子が仕事で相手をする相手について、調べに調べまくっている。この情報については親父と共有済みで不審な動きが感じられる家との取引について、親父はこの先どうするかを検討しているようだ。 つまるところ、俺は京子が好きだ。 京子が入社してきた時からずっと想い続けている。その時にちょっとした探偵さんに京子について調べてもらっている。 今夜だって自分を律するのに必死だ。 油断すると京子が寝ている部屋にフラフラと近づき、京子を襲いかねない。 それは京子を傷つけかねないし、――――――京子に嫌われれるのは避けたい。 京子はやっと不感症を治したんだ。 そんな彼女に無理を強いるようなことはできない。 自分が絶倫だという事は自覚している。 だから猶の事、今夜は京子に近づくのはいけない。 そう思ってたのに、京子がネグリジェ姿で俺の前に現れた。「眠れないんです。修志さん、一緒に寝てくれますか?」 困った。添い寝など、無理だ。ネグリジェ姿がまたそそる。 ここで告白―――は嘘くさくないか?「修志さんのことを考えるとドキドキして眠れないんです」 どういうことだろう?京子も俺を想ってくれているんだろうか?それとも、単に不感症が治ってさっきの行為によるドキドキが続いているのか? こいつのコレは俺への挑戦状だろうか? あ゛―!煩悩退散‼ すげーな。自分の中で、抱いてしまえという欲望と明日の事と彼女の今までの心のケアを考えるんだという理性が戦っているのがわかる。「修志さん、あの…。私から言うのが恥ずかしいんですけど、修志さんがもっと欲しいというか…」 小声で確かに京子は言った。 しかし、言質はとった。「いいのか?俺は、京子の事を少なからず想っている。まぁ、好きだ。さっきから理性と欲望が戦っていた所だから渡りに船みたいな感じだけど、京子はいいのか?」「私も修志さんが好きです。だから、ここに来ました。私じゃ修志さんを満足させられないのでしょうか?」 それから俺の理性はブチ切れた。 どこかへ行った。 京
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 おねだりしちゃった。 部長と両想いってわかったからいいかな? 今日の予定は一日中このホテルで休むこと! 確かに全身疲れてるかな?昨日のこともあるし。 あぁ、思い出すと赤面しちゃう!私から誘うなんて! まあ、ゆっくり休んでいよう。「京子!京子!」「修志さん?」「服も用意した。帰るか?」 帰るのか…。それが普通の行動よね。でもなんだか部長と離れがたいなぁって思いもあるのよね。「帰る前に一回だけ、京子を抱きたいんだけど構わないか?」 そんなに強く抱きしめられながら言われると断れないじゃない。「一回だけですよ?」  ‘一回だけ’って言ったのに、いったい何回するのよ?もう絶倫だなぁ。会社ではあんなにもっさりしてるのにな。私だけが知ってるってなんかくすぐったいな。 情事後私は確かに聞いた。「京子と結婚したいんだ。俺はずっと前から京子の事が好きだ。もう京子が入社してきた時から」 笑ってしまう。そんなに前から?「京子のことも個人的に調べたんだ。あの仕事をしていることも知ってた。止めなかった。何か事情があると思ったから。港の長男が薬を盛ったのは目撃してた。ホテルの人間に言って、軽食を持って行くことにした。軽く犯罪だしな。その後は知ってるだろ?」 そんなに前から私の事を好きでいてくれたんだ。「どこが好きだったの?」「強いて言えば、胸」 そうよね…私の乳首好きだもんね。初対面で人間の内面わかったら気持ち悪いし。「懸命に仕事するところとか、調べたら借金を返そうとあの仕事をしてることとかわかって俺はドンドン惹かれていった。なんかもう底なし沼にはまっていくみたいに」「底なし沼?」 私は笑ってしまった。私は底なし沼だったの?「さっきも一回だけのつもりだったのに、何回も。なんだか悪いことしたなぁ」 私は気持ちよかったからいいんだけど、部長はどうなんだろう?「私は…構いませんけど、部長は気持ちいいと思ってくれたんでしょうか?私は部長を満足させられたのかなぁ?」「回数的にはまだだけど、質は最高。こういうのって体の相性とかあるんじゃないか?俺と京子の相性は最高なんだよ」 なんだか安心した。「それでなんだが、さっそくうちの両親に挨拶に来てほしいんだがダメだろうか?」「会長、忙しくしているみたいですけど、時間は取れるんでしょうか?」「京子
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 何度来ても西園寺家は大きいな。庭もキレイだし。「待ってたよ、京子さん!うちの愚息が連れてくるなんて夢みたいだ!」「京子さんが義娘になるなんて夢みたい!」 私は二人みたいな素敵な義両親が出来るなんて夢みたいです。「あの……出来の悪い娘ですがよろしくお願いします!」「何を言ってるの!京子ちゃんって呼んでもいいかしら?ずっと娘が欲しかったのよ!」「そうだな。一応跡継ぎは必要だったがな」「悪かったな一応の愚息で。その一応の愚息が婚約者を連れてきました」「よくやったぞ!お前が今までやったことで一番の功績だ」 部長って今までいろいろと社に貢献してるのに?「京子ちゃん京子ちゃん、私のお古になっちゃうけど着替えない?誰がその服選んだの?センスないわね」 部長、ボロクソに言われてるなぁ。 お義母様が選んだ服は本当にお古なの?ってくらいいい品で、私の給料じゃ買えないかもしれないなぁ。と思った。「あらまぁウフフ、あの子ったら京子ちゃんが好きで仕方ないのねぇ」「どうしたのですか?」 鏡を見ると、そこにはキレイな服を纏った私。その肌には無数のキスマークが……。 赤面してしまう。「あの……もっと布面積が広い服はありませんか?恥ずかしいデス」「何言うのよ!修志に愛されてる~って思えばいいじゃない!ここにはうちの家族と使用人しかいないから大丈夫よ」 サムアップされてもなぁ。修志さんの家族はいいとしても使用人さん達にも見られちゃうのは恥ずかしいよぉ。小市民だよぉ?「おっ、その服いいじゃん!おふくろが選んだのか?趣味イイな。お古ってまだ全然新しいんじゃね?」「そうねぇ、実際に袖を通したのは10回もないかも。ここに嫁いできてすぐに修志を妊娠しちゃったから。気に入ってたんだけどね。妊婦になったら着れないし、産んだらオシャレとか暇がなくて、気づいたらこの服を着れるような年齢じゃなくて……」 ああっ、お義母様が会長を睨んでる?「お義母様なら、まだまだ着れますよ!今度私とショッピングに行きます?きっと「ご姉妹ですか?」とか言われると思いますよ?」「あらまあ、そうなの?嬉しいわ。娘とショッピングも夢だったのよ!……なのに愚息」「悪かったな!愚息で。その愚息が可愛い嫁を連れてきたんだ。感謝してほしいくらいだ、全く」 本当に仲が良い家族だなあと思う。 会長…お
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 修志さんのご両親に挨拶するのに着替える必要あったのかな?気づいたら、皆さん着替えてるし。「さぁ、修志の婚約者決定のパーティーを開くぞー!まあ、政財界のお偉方が来るだろうから京子ちゃんには着替えてもらったんだけど…気に入らない?」「突然で驚いてるだけです」 修志さんのご両親に挨拶に行くだけでも緊張だというのに、このあとパーティー?「あ、キスマークが目立つからショールを羽織るといいわよ」 そう、お義母様にウインクされた。このまま昇天してしまいたい。 修志さんは慣れてるのかなぁ? 猫かぶり笑顔で社交をしてるけど、私はド緊張。修志さんがフォローしてくれるとはいえ、大きなミスをしたら台無しよね。 ここでも、港家は来るし、過去に私と関りがある人達が結構来た。互いに初対面を押し通したけど。こういう情報って修志さん知ってるのかな?少しはヤキモチ焼いてくれたりするのかな? 一応修志さんが私を引き寄せる腰の手に力が入ってたりするから、ヤキモチを焼きつつも社交だから我慢してるのかな? 修志さんが私の腰を引き寄せてくれてるから、結構安心する。 うわー!海外VIP!私は英語とかカラキシだよ~。 修志さんが全部話してくれているみたいで安心した。冗談交じり?相手を小突いたりしてる。一体何を話してるんだろう?「何を話してたの?」「「彼女のそのショールは修志のキスマークを隠してるのか?」って聞くから、「想像に任せるよ」って話をした。なんか問題ある?」 うーん、それならないかな?「さて、宴もたけなわ。主役の二人はもう部屋に戻ってもらいましょう」 何故?指笛が聞こえる。 私は修志さんに連れられて、ジュニアスイートルームへと連れられた。「いやぁスイートルームは親父たちが使うから、俺達はここなんだよなぁ。ちょっと狭くなるけどいいよな?」 いいよな?って十分お高いお部屋なんですけど?「京子のその服さぁ、実は脱がすのが簡単な作りになってるんだよな。おふくろもそれを承知で着せてるんだけど」 修志さんが言うようにスルスルと脱がされた。「うーん下着はこないだの方が色っぽいなぁ」 そうそうセクシーな下着を身につけません!今日は突然の事態なので……。「明日には社でも俺と京子の婚約を発表しようと思うんだ。俺の正体も明かすし、いつものもっさりとした部長じゃなくて、今日みた
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「修志さん、お願いがあるの!はやく欲しいです」「ダーメ。焦らすのも大事なんでしょ?」 確かに生徒には教えたけど……辛いよぉ。「…んあっ、早く」 修志さんのモノが私の蜜壺の入り口を擦る。「あぁ、焦らさないで!早く、お願いっ、中まで」 私の体は捩れ、愛液は……多分十分だと思うんだけどなぁ。「そんじゃあ」「ああぁぁぁぁ!もっと、もっと奥まで!」「ものには順序ってものがあるでしょ。動くからね?」 修志さんは私の腰を持ってモノを出し入れし、膣壁を擦った。「あぁん、…もっと奥…」「…はぁ…ワガママだなぁ…はぁ、はぁ」 修志さんのモノが完全に入った時に二人でイクことが出来た。 連日、体を使っていたせいだろう。「京子はキスマークがこんなについてるのが嫌かなぁ?」「キスマーク自体は嫌じゃないんです。出来れば服で隠れるところにお願いしたいです」「乳首周りとかか?絶対に露出しないもんな。太ももの付け根とか?」「極端ですね。うーん、でもまあそんな感じなのかなぁ?お義母様にも相談しますね」「げっ、あのおふくろと相談するのかよ?」「はい」 でもまぁ実際そうなのよね。近々背中が開いたドレスを着る予定がある時に背中にキスマークってのはダメだし……。 という、ピロートーク。感想戦?そんなこと提案したら、次の戦いが始まるわよ~!とてもじゃないけど体がもたないわよ。 正直眠いんです。修志さんの逞しい腕の中で私はスヤスヤと寝息を立てた。修志さんの腕の中は安心できるから。 翌週くらいかな?キスマークが消えたくらい(その間に私は服で隠れるところにたくさんつけられたんだけど)に会社で発表することとなった。 それまで私は、‘風邪をこじらせてしまった’という仮病で修志さんの実家で会社を休んでいたんだけど―――修志さんはごく普通に出社してたんだよねぇ。体力の男女差かな? 修志さんは実家を出て生活しているみたいなんだけど、私が実家の方にいる時はこっちの方に帰ってきてたなぁ。使用人達は喜んでたけど。「ふふふっ、京子ちゃんがいるから修志がこっちに帰ってくるのねぇ」「うるさいなぁ」「私も京子ちゃんといろいろお話できて楽しいわよ、会社での修志の様子とかね~」「京子!あんまり言うなよ~」 そんな事言って、お義父様とお義母様に媚薬を盛られた時のこと話したでしょ!あ~恥
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 反応が予想通りだったので、そうだろうって感じだったけど。 度肝を抜かれたのは、会長手作りで『西園寺修志&篠田京子 結婚おめでとう』という横断幕が会社のエントランスに張られたことだ。恥ずかしい。 会長曰く「修志に寄りつくハエが退散するように、わざとエントランスに作った」そうだ。何故お手製? 修志さんに聞くと「親父は手芸が趣味だ」だそうだ。忙しい中、ちまちまとどこでもできるのが魅力らしい。 なるほど。移動の車内とか?車酔いしないのかなぁ? そんなことをしていると、もう1年経ち結婚式を挙げることとなった。 私は少しは西園寺家の嫁らしくなったかなぁ?と思います。「きゃあ、京子ちゃんってば可愛い!」 お義母様にぎゅうっと抱きしめられる。「コラコラ、せっかくの化粧とか乱れるだろう?」 とは、お義父様。お義母様は「だって~」と頬を膨らませる。可愛い。「修志は来ないのか?」 その時、部屋をノックする音が聞こえた。「遅いじゃないか!修志‼母さんがいいところを全部持って行ったぞ?」 その時修志さんと目が合った。「修志さん、どうかな?」 私はドキドキ緊張しながら修志さんに聞いた。「馬子にもいってー‼」「お前というやつは!こんな時にすら、そんなことを言うのか?」「言い終わる前に親父が俺にチョップをかましただろ?あー、俺の髪だってセットしてあったのにチョット崩れちゃったなぁ」「お前なんかどうでもいい!」 修志さん、髪型はどの辺が崩れたのかな?いつもにも増してカッコよく見えるんだけどなぁ。「京子さんのエスコート役は私がするよ。安心してこの愚息のところまで連れて行くからね」「もうっ京子ちゃんみたいないい子が修志と結婚してくれるなんてミラクルよ!」 私はお義父様のエスコートでヴァージンロードを進むこととなった。参列しているのは、政財界の大物ばかりなので私は緊張します。「ほら、京子さんを連れてきたぞ。必ず、京子さんを幸せにすること!」「京子は俺と一緒にいるだけで幸せだもん。それは保証する。さあ安心して京子の手を渡してくれ!」「いや、お前じゃあなぁ?」「いい加減にしろよ?教会のそれも神父様の前で!」「ゴホッ、新郎と新郎のお父様?神の御前で…」「「あっ」」 神以前に大勢のお偉いさんたちの前で私は恥ずかしい。「仕方あるまい。まあ、預ける。
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