ルパン三世の映画は1978年の『ルパン三世 ルパンVS複製人間』から始まって、実に多彩な作品が作られてきたね。初期の作品はモンキー・パンチ先生の作風を色濃く残していて、特に『カリオストロの城』(1979)は宮崎駿監督のデビュー作としても有名だ。
90年代に入ると『くたばれ!ノストラダムス』(1995)のようなスケールの大きな作品が登場し、2000年代以降は『ルパン三世VS名探偵コナン』(2013)のようなクロスオーバー作品も生まれた。最新作は『ルパン三世 THE FIRST』(2019)で、初の3DCGアニメーションとして話題を呼んだ。作品ごとに監督やスタッフが変わるため、それぞれ違った味わいがあるのが魅力だ。