翻訳の現場では、まず文脈を見て語感を選ぶことが大事だと感じる。支離滅裂は単に『意味が通らない』というだけでなく、論理やつながりが断ち切られているニュアンスを持つことが多い。私ならフォーマルな場面では 'incoherent' を第一候補に置く。たとえば批評や学術的な文で「彼の説明は支離滅裂だった」を訳すなら "His explanation was incoherent." が自然だ。
日常会話やや強めに非難したいときは 'nonsensical' や 'makes no sense' を使うことが多い。感情の込め方で "That argument is nonsensical." や "What he said makes no sense." とすると、日本語の苛立ちや呆れが伝わりやすい。