海外ドラマを漁っていると、帰宅時の表現は作品のトーンを反映していることに気付きます。『ブレイキング・バッド』のハンクは"Hello, my beauties!"と言いながら銃コレクションに話しかけるというブラックユーモアたっぷりの帰宅シーンが。一方『ザ・クラウン』では、王室の成員が執事に"You may inform Her Majesty I've returned."と厳格に告げる場面も。
海外ドラマで面白いのは、『フルハウス』のジェシーが"Have mercy!"と言いながら帰宅するシーン。定型句ではないけど、キャラクターの個性が滲み出ています。『フレンズ』ではチャンドラーがドアを開けながら"Could I BE any more home?"とジョークを飛ばすのも印象的でした。文化の違いを感じつつ、どの表現にも家族やルームメイトへの温かい気持ちが込められているのが伝わってきます。