『Re:ゼロから始める異世界生活』のレムを主人公にした『Forgotten, But Not Gone』は、ぞんざいな扱いを受けるキャラクターの心情を掘り下げた傑作だ。レムが記憶を失った後もスバルを支え続ける姿に、読者は胸を締め付けられる。
作者はレムの無償の愛を「ぞんざいな扱い」という視点で再解釈し、原作では描かれなかった深層心理を繊細に表現している。特に、スバルがレムの存在を当たり前のように思う場面と、レムの内面の葛藤の対比が秀逸。ファンからは「原作補完として最高」と評判で、Pixivで10万以上の閲覧数を記録している。