翻訳の仕事をしてると、『abruptly』『all of a sudden』『out of nowhere』とか色々な英語表現があることに気付く。日本語でも『俄かに』『たちまち』『驟雨のように』なんて言い回しがあって、どれも微妙に違うニュアンスを持ってる。シチュエーションに応じて最適な表現を探すのが醍醐味だ。
突然を英語で表現するとき、'suddenly'は最も一般的ですが、文脈によっては全く異なる印象を与えます。例えば、'all of a sudden'は少し古風で物語調の響きがあり、'The Martian'のような古典的SF小説の翻訳でよく見かけます。
一方で'abruptly'はもっと機械的で無機質なニュアンス。ビジネスメールで『会議がabruptlyに中止になった』と使うと、冷たい印象を与えるかもしれません。友達同士の会話なら『out of the blue』の方が自然で、『スパイダーマン』のピーターが『out of the blueに叔父が』と語るシーンを思い出します。