ロータトゥーといえば、あのユニークなキャラクターデザインと世界観が印象的ですよね。原作者の方は実はいくつか別の作品も手がけていて、特に短編アニメーションの分野で活躍されています。
『The Wolf House』というストップモーションアニメーションに参加していたり、『Puparia』という短編でもコンセプトアートを提供しています。どちらもロータトゥーとはまた違った不気味さと美しさが同居する作風で、作者の幅広い表現力が感じられます。
ゲーム業界とのコラボレーションも多く、インディーゲームのビジュアルデザインを担当したこともあるようです。作品ごとに全く異なるタッチを試みるのが特徴で、次にどんな作品を出すか楽しみで仕方ありません。
ヨリの原作者・大今良時先生は、実は『聲の形』という衝撃的なデビュー作で知られています。あの作品は聴覚障害をテーマにした深い人間ドラマで、多くの読者に強い印象を残しました。
『ヨリ』とはまた違った重厚なテーマ性が特徴で、繊細な心理描写が光ります。その後『Fumetsu no Anata e』を描き、こちらは不老不死の存在を軸にしたスケールの大きな物語。作風の幅広さがすごいんですよね。新しい作品ごとに挑戦する姿勢が本当に刺激的です。