将軍藤のゲーム化作品は実に多彩なプラットフォームで楽しめるのが魅力ですね。PC版ならSteamやEpic Games Storeで配信されており、4K解像度や高リフレッシュレートに対応したグラフィックが圧巻です。特に戦闘シーンの細かい剣戟表現は大画面でこそ臨場感が伝わってきます。
据え置き機派にはPS5とXbox Series X/S版がおすすめで、DualSenseコントローラーの触覚フィードバックが刀の振り心地まで再現しています。最近はNintendo Switch版もリリースされ、携帯モードで気軽に遊べるのが嬉しいポイント。各プラットフォームごとにDLCの特典衣装が異なるので、コレクターは複数機種を揃えたくなるかも。
モバイルゲームとしてはiOSとAndroid向けに簡略化された『将軍藤R』が配信中ですが、本編とは別物として楽しむのが良さそうです。クロスプレイ対応しているのは残念ながらPCと据え置き機版のみで、セーブデータの引き継ぎにはクラウドサービスが必要になります。
『銀河英雄伝説』のゾッド将軍を演じたのは若本規夫さんだよ。あの深みのある威圧感たっぷりの声は、まさに宇宙艦隊を統率する提督にぴったりだったよね。若本さんといえば『ドラゴンボールZ』のセルや『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の渚カヲルなど、強烈な個性を放つ役を数多くこなしているベテラン。彼の演技がないと、ゾッドの冷酷さと人間味の狭間にある複雑なニュアンスは表現できなかったんじゃないかな。
特に印象的だったのは、同盟軍との会談シーンでの低く響く声の使い分け。表面上は礼儀正しくても、声のトーンに潜らせた侮蔑のニュアンスがたまらない。アニメファンなら誰もが認める名演技だと思う。最近『銀河英雄伝説 Die Neue These』でも同じキャラを演じていて、20年以上経っても変わらない実力に驚かされる。