ペルーのテレビ局が制作した『Momias del Perú』は現地視点が新鮮。クスコの博物館で展示されているミイラの多くが、実は19世紀にヨーロッパ人収集家によって略奪された歴史を掘り下げている。カメラが捉えた地元老人の「これらは展示物ではなく、私たちの先祖だ」という言葉が胸に刺さった。
2026-06-11 05:33:50
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Weston
小説民
運転手
YouTubeで見つけた『Andean Mummies: Between Science and Tradition』という短編ドキュメンタリーが意外に良かった。アンデス山村で今も続く、ミイラを「生ける存在」として扱う習慣を記録している。現代の村人がミイラに話しかけ、収穫の相談をするシーンは、西欧的な死生観とは全く異なるアプローチだと思わされた。
BBCが制作した『Mummies: Secrets of the Dead』シリーズのアンデス編がおすすめだ。特にチリのチンチョロ文化のミイラに焦点を当てた回は、世界最古の人工ミイラ化技術を解説していて興味深い。防腐処理に使われた鉱物や植物の成分分析から、現代医学にも応用可能な知見が得られるかもしれないという研究者のコメントが記憶に残っている。