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撞球で勝つためには、まずキューの握り方とスタンスの安定が不可欠だ。力を入れすぎず、肩から手首までを一直線に保つことで、正確なショットが可能になる。
ゲーム中は常に3球先のポジションを考えながらプレイする。単に現在の球を狙うだけでなく、次のショットに有利な位置にキューボールを止めることが上達の秘訣。『ポケットビリヤード完全攻略』という本で学んだ、『ポジション優先』の考え方が特に役立っている。
精神面のコントロールも重要で、ミスをしてもすぐに切り替える柔軟性が必要。相手のプレイに惑わされず、自分のリズムを保つ練習を重ねてきた。
勝負所で役立つのは、意外にも「ショットを打たない判断力」。無理な攻撃より安全球を選択した方が有利になる場面は多い。特に『ナインボール』では、相手に難しい球を残すプッシュアウト戦術が有効だ。
スピンをかける技術を磨くと、ポジションプレイの幅が広がる。トップスピンでキューボールを長く走らせたり、バックスピンで引き戻したりできるようになると、ゲームの流れを完全にコントロールできるようになる。プロの試合を観察すると、彼らがいかに細かい回転を使い分けているかがよくわかる。
撞球の試合でよくある失敗は、難しいショットにばかり集中して簡単な球をミスすること。基本こそが最大の武器だと気付いてから、私の勝率は格段に上がった。毎回の練習では、ストレートショットの精度を上げることに時間を割いている。
テーブルのクッション性能を早く把握するのもコツの一つ。新しい会場では、最初に数回クッションに当てて反発の強さを確かめるようにしている。『エイトボール』の試合では、最後の8番球を狙う前に、確実に7番まで片付ける慎重さが求められる。
撞球は幾何学のゲームだと思う。角度計算が得意になれば、カットショットの成功率が飛躍的に向上する。鏡を使って反射の原理を理解する練習法がおすすめ。
試合前のルーティンも大切で、私は必ず手首の柔軟体操と深呼吸をする。緊張するとグリップが固くなり、微妙なタッチが必要なショットが乱れる。『ローテーション』をプレイする時は、最初にハイナンバー球から片付ける戦略が有効だと実感している。