濡れ鼠という表現を英語に訳すと、'drowned rat'が最も近いニュアンスになりますね。特に雨に打たれてびしょ濡れになった状態を形容するときによく使われます。
海外のスラングを探ると、イギリスでは'like a wet weekend'という表現もあって、これは気分が沈んでいる様子を表すのに使われます。アメリカだと'soaked to the bone'(骨の髄まで濡れる)なんて言い回しもあって、これも徹底的に濡れた状態を強調する表現です。
日本語の濡れ鼠にはちょっと哀れみや滑稽さが含まれていますが、英語の'drowned rat'も同じように惨めさを連想させるところが興味深いです。動物を使う表現って文化が違っても似た発想になることが多いんですよね。
こういう日常的な表現を比べてみると、言語によってニュアンスの違いがあったり逆に共通点があったりと、言葉の面白さを再発見できます。