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『処女教授を喰い尽くせ』第11章

last update Veröffentlichungsdatum: 23.08.2026 18:17:47

ミアの視点

メールを送信したのは、深夜2時17分のことだった。

暗闇の中、ベッドの上にあぐらをかき、部屋で唯一の明かりであるノートパソコンの画面に向かいながら、文字を打つ手はずっと震えていた。

件名:個別指導の中止について

スターンウルフ君

慎重に検討した結果、個別指導のセッションを直ちに中止することに決めました。学問に対する熱意は評価しますが、今後のためにも厳格な教員と学生の関係を維持することが、お互いにとって最善であると判断いたしました。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

敬具

ミア・クロムウェル教授

送信ボタンを押す前に、長い間画面を見つめていた。文章を三度も書き直し、私情が入りすぎている部分や、弱々しい表現、謝罪のように読める一文をすべて削った。最終的にはできる限り無難で、事務的かつ簡潔な文面に仕上げた。

メールは電子の彼方へと吸い込まれていき、私は震える息を吐き出した。

今や自分自身を受け入れていた。私には肉体的な欲望がある。欲情しているのだ。痛いほど、絶え間なく疼いている。太ももの間の疼きは四六時中つきまとう相棒となり、低く脈打つ熱は決して私を解放してくれなかった
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