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第1266話

مؤلف: リンフェイ
唯月は正直に話した。「この店は東社長の貸店舗ですから、彼は私が結城さんの親戚であることを考慮してくださって、月十六万円の家賃で貸してくださっています。あとは水光熱費を加えて二十万くらいでしょうか」

美乃里は息子がちゃんと唯月から家賃をもらっていることを知り、ホッと胸をなでおろした。

少なくとも、息子はタダで唯月に店を貸して開かせているわけではないのだ。

唯月は結城理仁の義姉にあたる。息子がただ月十六万の家賃を取っているだけでもそれは納得できる金額だ。公私混同していない。

「あの子ったら、あなたから家賃をもらっているの。あなたは結城さんのお義姉さんでしょう。家賃をもらわなくたっていいのに」

美乃里はそうわざと口にしたのだ。

それを聞いた唯月は慌てて返した。「それとこれとは全く違う話ですから。もし東社長が家賃はいらないと言ってきたら、私も借りるのはお断りしますよ」

「あなたが家賃を払う時、あの子はちゃんと受け取った?」

「もちろんです。先月は現金でお渡ししましたが、東社長はお受け取りになりましたよ。目の前できちんと数えてから出て行かれました。今月は東社長から執事さんのほうへ
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