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第1077話

ผู้เขียน: 風羽
まさか、自分の恋敵はマネージャーの三浦大介なんかじゃなく、相沢雪哉、有名な投資家だったのだ。

彼の資産は1200億ドルを超え、世界長者番付で32位。しかも、20歳で金融業界の伝説を作った、叩き上げの男だ。

九条美緒が、こんなすごい男を見つけていたなんて。

だから、4年間も帰ってこなかったのか。

自分が諦めかけていた頃、彼女はもう相沢雪哉の妻になっていたんだ。

九条津帆は胸に痛みを感じた。それでも、彼は手を差し出し、軽く微笑んだ。「九条津帆です。九条グループの社長です。この度は、相沢様にお越しいただき大変光栄です。商談がうまくいくことを願っております」

「ええ、もちろんです」

相沢雪哉は余裕綽々といった様子だった。

そして申し訳なさそうに笑って言った。「九条社長、交渉は明日に延期してもらえませんか?妻とは長い間会っていなかったので、一緒に夕食を食べたいんです。少し会わないでいると、新婚の時よりかえって燃え上がるってね」

新婚の時よりかえって燃え上がるって......

九条津帆は九条美緒を睨みつけ、冷たく言った――

「構いませんよ!」

そう言うと、彼は一歩下がり、紳
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