บททั้งหมดของ 王女様を拾った ハーレム編: บทที่ 1 - บทที่ 10

15

プロローグ

 いろいろな問題が起こったが、無事に攫われたエリーを救出して、ユナとレイを保護するつもりが結婚をするという事になった。「わーい! おうちぃー! たっだいまーー!!」 釣りから帰ってきて、玄関の扉を開けるなりレイが元気いっぱいに叫んだ。相変わらず女の子らしい美少女なのに、口調は男の子っぽくて、それがまたレイらしくて良い。抱きかかえていた袋をユウに押し付けると、レイはぴょんと飛び降り、一直線に寝室の畳まれていた布団にダイブした。「レイちゃん、はしたないですよー」 エリーが微笑みながら、優しく注意する。「んふふ……レイちゃん。今、スカート履いてるって忘れてるんじゃないのー? 可愛いパンツが丸見えー♪」 ユナがニヤニヤしながら、からかうように言った。レイはソファの上で周りを気にせずゴロゴロと転がった。「ん……べつに、良いモーン。誰も見てないしぃー!」 キャハハ……♪ と楽しそうに笑いながら転がっていた。「ふうん……でも、ユウ兄ぃがいるよ?」 ユナが俺をじっと見つめて言った。すると、レイはくるりと体を起こし、俺の方を向いて満面の笑みを浮かべた。「ユウ兄ぃは、良いの! ボクの旦那様だモーン♪ ねー? ユウ兄ぃ~♪」 ソファに両肘をつき、両頬を支えるようにしてご機嫌そうに足をバタバタと揺らし、ニコニコしながら俺を見つめてくる。その時、ふわふわの布団の柔らかさに体が沈み、レイが足を揺らすたびに、ふわっとスカートが浮き上がる。その隙間から、先ほどの水色の小花柄に白いレースが縁取られた、いかにも女の子らしいパンツが、鮮やかに視界に飛び込んできた。(いや、ユナの言う通り……それは、それで……エロいぞ。なんというか……無邪気に見え隠れするその下着が、妙に煽情的で、結婚したばかりとはいえドキッとするんだよな) 俺は気にしないようにするが、吸い寄せられるように視線がチラチラと無邪気に楽しそうに転がるレイを見つめてしまう。「まぁ……結婚したしな」 俺は、気まずそうに目を逸らしながら呟いた。「そんなに、チラチラと見せていたら……ユウさんに、飽きられてしまうのでは?」 エリーが心配そうに呟くと、レイはハッとしたようにスカートを掴み、慌てて恥ずかしそうに隠した。「やっぱ、ゆーにぃー見ちゃダメー!」 残念だが、目のやり場に困らずに助かるか……と思いつつ、俺も床に
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-10
อ่านเพิ่มเติม

1話 ユナの誘い

 夕食を食べ終わり、レイも手伝ってくれたおかげで片付けも滞りなく済んだ。みんなで横になっていると、しばらくして規則正しい寝息が聞こえ始めた。(今日は釣りに皆で出かけたから、疲れたんだろうな……。これなら、今夜はゆっくりと眠れそうだ……) 隣で寝ていたユナがもぞもぞと身じろぎした。「ユウ兄ぃ……おきてる?」と、か細い声が鼓膜を震わせた。(しまった、ユナとは全然、一緒にいてあげられてなかったな……)「起きてるぞ……」俺は短く返事をした。「そっかー良かったあ♪ ねぇねぇ〜しよ?」と、ユナはド直球に問いかけてきたが、俺に拒否権などあるのだろうか?「この状況で……出来るのか?」問題は、すぐ隣でレイが寝ていることだ。エリーは……もし気づかれても「あ、ずるいです……わたしも……良いですか?」なんて言ってくる気がする。 レイは……どうだろう? 意外と同じ反応をするかもしれないが……でも、疲れて寝ているんだから、起こしたら悪いよな。「しらなーい。どーするぅ? わたしより、ユウ兄ぃの方が詳しいでしょー?」ユナはぷくーと頬を膨らませて言ってきた。「あ、じゃあ……後ろから挿れるってのは?」横になったままでだが……。「ん……わかんないけど……おもしろそー! やってみるぅ♪」 ユナの柔らかな唇が、不意に俺の口元に触れた。身体を触られビクッと震わせたかと思えば、スイッチが入ったように頬を赤らめた可愛らしい表情で、ユナは俺にキスをしてくる。 俺はユナの愛らしさに抗えず、彼女のおしりにそっと触れた。するとユナは身体をプルプルと震わせ、荒い息が漏れ始める。その熱っぽい反応に、俺の理性の箍はあっという間に外れた。「んぅ……ユウ兄ぃ……」 抑えきれない甘い声が、途切れ途切れにユナの喉からこぼれる。俺はもう我慢できなかった。衝動のままにユナの服を捲り上げると、小さく膨らんだ可愛らしい胸があらわになる。白く滑らかな肌に、ほんのりと色づいた乳首がたまらなく魅力的だ。 俺は夢中でその胸に吸い付いた。柔らかな感触と、口の中に広がる甘い匂いに、頭が痺れる。ユナは「ひぅ……んん……っ」と喘ぎ声を上げ、背中を弓なりに反らせて俺にしがみついた。その細い指が俺の背中を掻き、さらに俺を煽る。 ユウはユナのパンツの上から、その柔らかい割れ目をなぞった。指が当たるたびにくちゅくちゅと湿った音が響
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-10
อ่านเพิ่มเติม

2話 ユナの誘い2

 ユウはユナの可愛らしい反応と、熱く締め付けてくる内側の感触に、もう我慢の限界だった。腰の動きはゆっくりと、しかし確実にペースを上げていく。にゅぷ、にゅぷという水音は、もう気にしていられない。ユナの身体から発せられる熱と甘い香りが、ユウの理性を完全に麻痺させた。「はぁ……ひぅ……ユウ兄ぃ……もっとぉ……」 ユナは蕩けるような目でユウを見上げ、懇願するように腰をくねらせる。その言葉と仕草が、ユウの欲望をさらに煽った。ユウはユナのお尻を両手で包み込むように掴み、深く、そして力強く突き上げる。「んっ、ぁあっ……!」 ユナの身体が大きく跳ね、甘い悲鳴のような声が漏れる。ユウの息子がユナの奥の敏感な場所を擦り上げるたびに、ユナの腰は勝手に浮き上がり、彼の動きに合わせて律動する。ユウは、ユナの熱い吐息と、幸福感に満ちた表情に、自分自身も天にも昇るような快感を味わっていた。意識の全てが、二人の間に生まれる甘美な熱に集中していく。 ユウの激しい動きに、ユナの体は小さく震え続ける。「ひっ、ああぁ……んんっ!」 ユナの口からは、もう言葉にならない嬌声だけが溢れ出す。ユウの息子が深く突き上げるたびに、彼女の腰は意思とは関係なく持ち上がり、白い足がシーツを掻いた。 ユウは、ユナの粘膜が吸い付くような感触と、熱い吐息、そして甘やかな嬌声に、頭の中が真っ白になるほどの快感を味わっていた。 ユウはユナの首筋に顔を埋め、熱い息を吐きかけた。甘い香りが鼻腔をくすぐり、さらにユウを興奮させる。ユナの白い肩に歯型がつくほど強く吸い付き、その反動でユナの体がビクリと跳ねる。「ユウ兄ぃ……もっと……はやぁ……っ」 ユナの震える声が、ユウの耳元で甘く囁かれた。その懇願に、ユウはもう自分を抑えることができなかった。 ユウはユナの懇願に応えるように、腰の動きをさらに速めた。激しい往復運動に合わせて、ねっとりとした水音が何度も響く。「ひぁっ……! ああっ……! ユウ兄ぃ……はやいっ……そこぉ……!」 ユナの身体は快感に打ち震え、頭を左右に振って甘い声を漏らした。足はシーツを強く掴み、背中は反り返る。ユウの息子が奥の敏感な場所を正確に捉えるたび、ユナの腰は大きく跳ね上がった。 ユウは、ユナの嬌声が耳元で甘い旋律を奏でるのを聞きながら、自分もまた、底知れない快感の淵に沈んでいった。ユナの
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-10
อ่านเพิ่มเติม

3話 レイのお店の様子を見に

――翌朝。 俺は一人で町へ向かった。道中、猛獣が襲いかかってきたが、急激にレベルが上がったせいか、まるで小動物を相手にするように簡単に倒せるようになっていた。同時に、魔力の使い方も格段に上達していることに気づく。 そもそも、剣を使わずとも、その辺に落ちている木の棒一本に魔力を纏わせ斬ったり、刺し殺したりできるまでになっていた。イメージした形状に魔力が補われ、それがそのまま現実になる感覚だ。だが、魔力の消費が激しいため疲れやすく、やはり剣は必要だと考えながら、俺は足早に先を急いだ。 八百屋にたどり着くと、予想通り、店先には『買い手募集』の看板が立てられている。一家が亡くなったのだから、当然の措置だろう。家賃は毎月の売上に応じたパーセンテージなのか、それとも定額なのか? あるいは、まだ前の契約が残っている可能性もある。 この土地は領主の物で、管理は役場が行っている。売買はできず、借りるだけだ。役場に来るのは初めてで、多少の緊張を感じる。だが、レイの寂しそうな表情を思い出すと、胸が締め付けられるように苦しくなった。 意を決して、役場の職員に声をかけた。「すみません、八百屋の物件についてお伺いしたいのですが……」 職員は怪訝な顔でこちらを見た後、書類の山からゆっくりと顔を上げた。俺の緊張をよそに、彼は事務的な口調で応じる。「八百屋の件ですか。ああ、レイさんのところですね。ご両親がお亡くなりになられたのであれば、契約はすでに終了しております」 予想通りの返答だった。やはり、そうなるか。毎月の賃料や税金を支払う者がいなくなれば、役場としては契約を継続する理由がないのだろう。「ですが、レイが……」 俺がレイのことを口にしようとすると、職員は冷淡に遮った。「失礼ですが、お子様には税収が見込めませんし、いずれ滞納されるのは分かりきったこと。町の財政を預かる身としては、そのような契約は結べません」 そう言い放つと、職員は再び書類に目を落とし、あからさまに「もう話は終わりだ」という態度を示した。まるで、邪魔者でも追い払うかのように。 俺は反論の言葉を飲み込んだ。確かに、役場の立場からすれば当然の判断なのだろう。しかし、レイの寂しそうな顔が脳裏に焼き付いて離れない。このまま引き下がるわけにはいかない。 俺は懐から、エドウィンから手渡された領主の紋入りネックレ
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-10
อ่านเพิ่มเติม

4話 怪しげな場所へ

 これで八百屋の物件は確保できた。しかし、俺にはまだ、家賃や税金をどうするかの具体的なプランがない。そもそも、今はただ様子を見に来ただけなのだ。 俺は目の前で怯えた表情を浮かべているエドウィンに、素直に問いかけた。「それで、家賃と税金……どうするんだ?」 俺の問いに、エドウィンは一瞬キョトンとした後、突如として顔を輝かせた。そして、これまでの怯え顔とは打って変わって、悪だくみでも思いついたかのような、どこか嬉しそうな笑い声を上げた。「あぁ……例の件のヤツに払ってもらいましょう。わっははは……」 エドウィンは、先ほどまで俺を追い払おうとしていた。 エドウィンはさらに言葉を重ねた。「いえ、もちろんそれだけではございません。ユウ様がレイ殿の両親を奪う原因となった商家の息子とその家族に下された罰ですが……レイ殿の養育費と、八百屋の運営にかかる一切の費用を彼らに負担させる、というものでしたな?」 エドウィンはにやりと笑った。「その一環として、この八百屋の家賃や税金も、彼らに支払わせることにいたしました。やつらがワシを騙し利用し引き起こしたことですから、当然の報いです!」 職員は、先ほどまでの横柄な態度は見る影もなく、震える手で敬礼し、半泣きになりながら慌ててその場を駆け出していった。これで八百屋の物件は確保できたものの、今後の運営についてはまだ手探りの状態だ。 そんな中、エドウィンはそれまでの怯えた表情から一転、営業スマイルを浮かべ、俺に声をかけてきた。「さて、これからですが……ご一緒にお出かけになりませんか?」 あぁ、これ、俺の顔を覚えられちゃうんじゃないのか? 領主が接待してる相手と認識されたら、それはそれで厄介だ。だが、この場で断るのも面倒に思え、俺は諦めて付き合うことにした。「あぁ……。良いが、どこ行くんだよ……」 俺の問いに、エドウィンはニヤニヤと怪しげな笑みを浮かべ楽しげに答える。「それは、着いてからのお楽しみですぞ」 馬車に乗り込み、しばらく走ると、賑やかな町を通り過ぎ、やがて山道へと入っていった。開けた場所に出たところで馬車が止まる。馬車を降りると、そこは森の奥深く、開けた空間に怪しげな店がぽつんと建っていた。鼻をかすめる異臭に、俺は顔をしかめる。 これは……奴隷を売っている店だろ? 店先には、奴隷の格好をした人々が檻に
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-26
อ่านเพิ่มเติม

5話 奴隷と魔獣の襲撃

 次々と数人の奴隷が連れてこられる。またしても、彼らからすがるような視線を感じた。その中には、幼いクマ耳の女の子も混ざっていた。他の女の子たちは俯き、目を合わせようとしない。怯えている感情と、俺が若すぎるため、彼らが生活に不安を感じているのが伝わってくる。そして、明らかに犯罪で奴隷にされた者が混ざっているのも感じ取れた。 だろうな。俺の見た目が若い上、農民のような格好をしているのだから、そう思われても仕方ない。「どうですかな? どれでもお好きな奴隷をお選びください……」 エドウィンの言葉通り、どの奴隷も皆、可愛らしく、悪くない品に見える。しかし、連れて帰ると、この「可愛い」が問題になるのだ。確実にレイに引かれるし、文句を言われるに決まっている。 俺はふと疑問に思ったことを口にした。「犯罪者で、奴隷にされた者も混ざってるのか?」 俺の問いに、エドウィンはギョッとした顔で慌てて店の者を睨みつけた。「……どうなんだ!? 最高の品を用意しろと伝えておいたはずだが! わしに恥をかかせるつもりなのか!」 エドウィンはまたもや怒鳴り散らしている。このままでは、いつまで経ってもここから帰してもらえそうにない雰囲気だった。仕方なく、俺は最初に連れてこられたネコ耳の少女を指差した。「……初めの子で……頼む」 その瞬間、隣にいたクマ耳の少女が、琥珀色の美しい瞳で俺を見つめ、小さく「わたしも……」と呟いた。そして、諦めたように俯いた。その哀しい眼差しに、俺はまた胸が締め付けられる思いがした。「よし。そのネコ耳の少女の手続きを頼むぞ!」 エドウィンが店の者に命じると、店の奥へと駆け入っていった。これでネコ耳の少女は決まったが、俺はもう一人、気になる存在がいた。「なぁ……。そこのクマ耳の女の子も良いか?」 なぜだか惹かれるものを感じ、俺は尋ねた。すると、エドウィンは快諾する。「あ、はい。どうぞ、どうぞ!」 エドウィンには、はした金なのだろうが……高いんだろうな。そもそも、支払ではなく……もっと別な、「見逃す代わりに、良いものを用意しておけ!」って感じがするな。だが、俺へ渡す品は違法な者は混ざっていなさそうか。もしバレた時の恐怖は二度と味わいたくないだろうしな。 エドウィンとの話を進めていると、突然、森の奥から複数の殺気を感じ取った。この感じは……暗殺者ではな
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-26
อ่านเพิ่มเติม

6話 奴隷の扱い

「……いや、主様が強すぎるんですよ……。領主兵の中で精鋭部隊を集めていますからな」 エドウィンは、護衛兵の前で平然と俺を「主」と呼んだ。護衛兵たちがざわつき始めたが、俺もエドウィンもそんなことは気にも留めない。その時、店の店員が書類を手に駆け寄ってきた。「そうか? 手続きは済んだみたいだぞ。さて、帰るか……」 俺がエドウィンを見ると、まだ何かを企んでいる様子だった。「もう一件、お付き合いください」 エドウィンがそう言うので、俺はジト目で彼を見つめる。「もう、変なものは要らないからな……」 俺の言葉に、エドウィンは笑顔で応える。「いや、宿屋と食事のご提供ですよ」 そう言って、渡された書類にエドウィンが領主が認めたというサインをし、俺に手渡してきた。「それで、その二人は主様の正式な所有の奴隷となりました」 いろいろと気遣ってくれるのはありがたいが、俺はそんな身分じゃないんだがな。馬車へ案内されると、奴隷となった二人は兵士に案内されて荷馬車の方へ向かわされていた。「おい、そいつらは俺の所有だろ。こっちに来いよ」 俺は奴隷となった二人に手招きをした。エドウィンが驚いた顔で言う。「……奴隷ですぞ?」 いや、だから……奴隷の扱いは知らないんだ。奴隷だろうと俺の仲間になったんだ。仲間扱いで良いだろう。「そうだ。俺の仲間になったんだ。文句でもあるのか?」 俺がエドウィンを睨みつけると、彼は慌てて頭を下げた。「い、いえ……ございませんぞ。主のご自由に……」「俺は……奴隷の扱いに慣れてないんだ。今度、ゆっくり教えてくれ」 まあ、奴隷の扱いなんて知りたくもないが。俺は俺流で付き合っていくつもりだしな。 馬車に乗り込むと、俺の両サイドにネコ耳とクマ耳の少女が座り、向かいにエドウィンが座った。馬車が出発する。 二人の首元を見ると、アニメなどで見るような、いかにも怪しげな形状の首輪がしてあった。逃げようとしたり、逆らったりすると締め付けられたり、激痛が走ったりする、あの類だろう。二人を見つめるが、敵意も害意もなく、むしろ安堵感のようなものを感じた。まだ好意になる要素なんてない、と自分に言い聞かせる。「それは、逃げ出したり反抗すると激痛がする魔道具でして、一度付けたら最後。もう一生、外すことは出来……」 エドウィンが説明を始めた、その時だった。俺
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-26
อ่านเพิ่มเติม

7話 領主の経営する宿泊施設

「そこでゆっくり寝てていいぞ。着いたら起こしてやるから」「にゃ、わ、わわぁ……だ、だめぇ……。わたし……奴隷……」 ミーは可愛らしい声を上げ、慌てて起き上がろうとする。「そうか? モコが寝るか?」 俺がモコを見ると、彼女はエドウィンと俺の膝を交互に見比べている。「あ〜エドウィンのことは気にしなくてもいいぞ、モコの主は俺だしな。エドウィンは関係ないからな」 俺の言葉に、モコはにっこり笑った。「……寝るぅ♪」 そう言うと、俺の方を向いて寝転がった。「うにゃ……」 ミーは小さく呟き、羨ましそうにモコを見ていた。「あはは。ミーは出遅れたな。俺に寄りかかって寝てていいぞ」 俺がミーにそう言うと、彼女は可愛らしく首をかしげた。「……い、良いのぉ……?」 心配そうに聞き返してきたミーに、俺は優しい笑みを返した。「主の俺が良いって言ってるんだから、気にするなって」 ユウがそう言うと、ミーは恐る恐るユウに寄りかかってきた。「主様は、変わったお人ですな」 エドウィンが苦笑いしながら言った。「そうか? 冷酷になった方が良かったか? そうしたら……エドウィンは、あの時に死んでると思うが?」 ユウが笑いながら返すと、エドウィンも笑顔で答えた。「……勘弁してください。そのままで、いてもらえると助かります」 可愛い獣人の二人を、落ちないように両手で抱え、ユウは少し幸せな気分になっていた。目の前の膝の上にはクマ耳のモコが、ユウの腹に顔を押し付けて寝ている。それだけで不思議と癒やされる。 その頭を優しく撫でてみた。セミロングの茶色い髪はゴワゴワとした手触りで、数日間髪を洗えていないような感じがした。奴隷なので、毎日水浴びをさせてもらえなかったのだろう。洗浄魔法を使おうかとも思ったが、エドウィンもいるし、エリーが驚いていた魔法でもあったのでやめておいた。「主様……お手が汚れますぞ」 エドウィンが顔をしかめて言った。それを聞いたモコは、体をビクッと反応させた。そりゃあ、女の子だし気にするだろう。ユウはエドウィンの言葉を無視して撫で続けた。すると、モコの体から力が抜けていくのがわかる。 頭を撫でていると、クマ耳に触れると体がピクピクと反応した。あれ? 触ると反応するけれど……敏感なのか? エドウィンもいるし、触らないように気をつけよう、とユウは心の中で
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-26
อ่านเพิ่มเติม

8話 猫耳のミーとクマ耳のモコのキス

 完全に怯えきっていたミーとモコは、俺の両腕にしがみついていた。これって……俺を信用してくれてるってことだよな? そう思うと、嬉しさが込み上げてくる。腕にしがみついている二人は、周りをキョロキョロと見回し、目を輝かせたり、怯えたりを繰り返していて、見ていて飽きなかった。 というか……俺もこの場所に似合わない格好をしていた。農民と奴隷の少女二人組。従業員はそんなことを気にする様子もなく、俺たちを部屋に案内してくれた。エドウィンが、色々と手回しをしてくれたのだろう。「はぁ……。疲れたぁ……二人も寛いで良いんだぞ?」 ベッドに横になり、二人にそう言うと、「は、はい……」と二人は口を揃えて返事をして、部屋の隅っこに座った。それも、奴隷としての教えなのだろうと納得して見ていた。「よし。じゃあ……モコ、こっちに来い」 俺が呼ぶと、「……は、はいぃ……」とモコはおどおどとしながら近寄ってきた。上目遣いで心配そうな表情をしている。「そんなに怯えなくても、大丈夫だって。魔法を掛けるけど体をキレイにする魔法だからな? 痛くないから」 俺がそう言うと、モコはぎゅっと目を閉じた。モコの体がフワッと輝くと、髪の毛も肌も綺麗になっていく。「わぁ……すごい♪ きれいー! 温かかったぁ」 モコは興奮気味に言って、俺に抱きついてきた。同じようにミーにも魔法を掛けると、「うにゃぁ……すごい……」と、言葉は少ないながらも驚いた表情をして、緊張した面持ちで抱きしめてきた。「よし、ベッドで寛ごうな!」 俺がベッドに横になると、「……ベッド? ダメって……言われたぁ」とミーがおどおどした声で俯きながら言った。「うん。ベッドで寝るなって……言われてるぅ」 モコもレイと同じような口調で言ってくる。「だから……俺が主なんだけど? 俺が良いと言ったら良いんだって」 そう言ってから、「どっちが、俺の膝で寝る?」と尋ねた。今度はモコよりも反射神経が良いミーが、膝の上に乗ってきた。あれ? 膝枕のつもりで言ったんだけど……膝の上に座ってきちゃったな。 出遅れたモコが残念そうな顔をして、俺の背中に抱きついてきた。そんなに……俺の膝で寝たかったのか? と、嬉しくなる。 そっとミーのお腹に腕を回すと、体をビクッと反応させながらも、嫌がることもなくじっとしていた。「嫌だったら、嫌って言えよ?」
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-26
อ่านเพิ่มเติม

9話 積極的になるミー

 二人に尋ねると、モコが答えた。「……まあ……エッチな事も教えられたぁ……。でも、キスは教えられてなーい。男の人の気持ちがいいところを教わったくらいかなぁ。それと家事とか!」 モコがキスをしようと近づいた時、俺は振り返ってモコの唇を重ねた。「んっ……。んんっ……♡ はぁ、はぁ……ユウ兄ぃ……んんっ。はぅ、んちゅぅ……♡ ん、んん……ぷはぁ……♡」 キスをしていると、ミーがじっと見つめてムスッとしていた。目が合うと……目を逸らし、チラッチラッと見てくるのが可愛い。ヤキモチか? 家での三人との経験があったからだろうか。俺の手は、同じように勝手にミーの胸へと動いていた。ミーは先ほどとは違い、大きくビクッと体を反応させ、「あっ……♡ やぁ……ん、んん……」と甘い声を漏らした。 その反応にモコが気づき、重ねていた唇を離してミーを確認していた。そして、「……むぅ。ずるーい……」と不満げに呟いた。モコのクマ耳がぺたんと横に倒れ、尻尾が不機嫌そうに左右に小さく揺れている。「普通、嫌がるものじゃないのか? 好きでもない男に触られるんだぞ?」 俺がそう言うと、モコは頬ずりをしながら答えた。「……好きじゃないなら、キスもしなーい! 見に来たおじさんなら……いやぁ。ユウ兄ぃ……は好きぃ♡」 そ、そうなんだ……それは、嬉しい。というか……ミーの胸は、同じ歳っぽいレイと同じくらいかな。服越しでも分かるほどに、ふっくらしていた。 ミーは甘い声を出し、腰をヒクヒクと動かしていた。どうして良いのか分からない様子で俺の腕を握り、モジモジと動いている。その猫耳はピクピクと忙しなく動き、緊張と興奮がないまぜになった感情を表していた。モコも負けじと俺の首元を舐めてきた。小さい舌が必死にペロペロと動き、俺は興奮してきた。「ちょ、モコ……くすぐったい……って」 俺がそう言うと、モコは「えへへ。気持ちいい……?」とからかうように聞いてきた。モコのクマ耳はわずかに外側に開き、尻尾は興奮したように左右に大きく揺れている。 息子がムクムクと大きくなり、モジモジと動くミーのおしりに刺激される。「み、ミー、こっち向いて……キスしよ」「……う、うん。するぅ……。ん、はぁ……。あぁ……♡ なんか、当たってるぅ……これなにぃ……? ユウ兄ぃ……」 ミーは上気した顔で瞳を潤ませ、色っぽく切ない声を出
last updateปรับปรุงล่าสุด : 2026-02-26
อ่านเพิ่มเติม
ก่อนหน้า
12
สแกนรหัสเพื่ออ่านบนแอป
DMCA.com Protection Status