リュカが頬を赤くさせて振り向いてきた。「……いつまで触ってんのよ……べつに、ええけど……。ちょっと、ドキドキしちゃうやん……」と言ってきた。 ポニーテールから少し甘い匂いが香ってきた。「わ、悪い……」と言い慌てて手を離した。「え、あ……別にええのに……」と残念そうな声で言ってきた。 リュカが気まずそうな表情をして「そ、そう……お茶、お茶飲もか?」とソファーに座りお茶とお菓子を出してくれた。 リュカの表情と態度が変わり、落ち着きなくキョロキョロして口数が減っていて俺を意識している様子だった。(これ、居心地が悪いんですけど……)「そうだな、まあ……お茶を飲んだら帰るか……。二人だと気不味いだろ」と言い、ソファーに座った。「え? は? 来たばっかりやろ。せっかく……着替えたのにぃ……」と言ってきた。「リュカは、友達が多そうだよな。明るくて可愛いしさ」と話しを変えた。「そんなことないって。仕事が忙しいし……出会いなんてないんよ」と言いながらテーブルに出したお菓子を取ると、シャツの襟首の隙間からチラッと胸の膨らみが見えた。 そういえば……膨らみの辺りにツンとした小さな膨らみが見える……。「そんなもんだよな。出会いなんて、なかなかないよな……」と同意した。「そうそう、無いんやよね。今回はラッキーやと思ったわぁ」と微笑みながら言いうと、慌てて両手で口を押さえた。「……うぅ……そういう意味ちゃう……からぁ
Last Updated : 2026-03-06 Read more