そして、ついに彼女はプライドの最後の一片を投げ捨て、潤んだ瞳で俺の顔を真っ直ぐに見つめた。「あ、あのぅ……ユウ様、あの、その……い、挿れて……? お願いしますぅ……」 消え入りそうな、けれどもしっかりと紡がれた懇願。彼女の目尻には、感情の昂ぶりに耐えかねた一筋の涙がキラリと光っていた。「え? 泣くほど言うのが嫌だったのか?」 予想外の涙に俺が慌てて問いかけると、リリアは小さく首を横に振った。「え? 違いますわ、えっと……なんというか……その、嬉しくてでしょうか……嫌な感情なんて無いですわ」 彼女はきっぱりと言い切り、幸せそうに微笑んでみせた。その瞳に嘘はなく、ただ俺に受け入れられる喜びが、彼女を震わせていたのだ。 あまりにも健気で愛らしいその姿に、俺はもうこれ以上彼女を焦らすことはできなかった。「……わかった。リリア、力を抜いて……」 俺は彼女の腰を優しく、だが確かな力で固定し、吸い付くような秘部の奥へと、ゆっくりと息子を沈めていった。初めての充足、交わる吐息「やぁ……んぅ……ひゃっ、あああぁ……っ!! はぁ、はぁ……んぅ……はいって……きましたわ……♡」 リリアの狭い内壁が、俺の息子をぎゅちりと強く締め付ける。彼女は未知の充填感に身を震わせ、驚きと悦びが混ざり合った声を上げた。「ユウ様……やっぱり……ちょっと痛いですわね……あぁっ」 鼻先を赤くし、痛みに耐えるように顔を歪ませた彼女だったが、すぐにそれを打ち消すように俺の首に腕を回し、熱烈な接吻を求めてきた。『ちゅぅぅ……っ』 吸い付くような音を立てて俺の唾液を強引に奪い、代わりに自分の甘く熱い唾液を、俺の口内へと惜しみなく注ぎ込んでくる。「あっ、ん、ん、んぅ……♡ えへへ……わたしのお味はいかがですかぁ?」 唇を離すと、彼女は少しだけ乱れた金髪の間から、蕩けるような微笑みを俺に向けた。その瞳はまだ潤んでいるが、どこか誇らしげですらある。「美味しい……が、大丈夫なのか?」 俺が彼女の顔を覗き込み、心配そうに問いかけると、リリアは少しだけ眉を下げて、俺の胸に額を預けた。「初めは……痛かったですが……。今は、もう大丈夫みたいですけど……優しくお願いしますね。少し、こわいですし……」 強気な言葉とは裏腹に、彼女の指先は俺のシャツをぎゅっと握りしめている。その小さな震えが、彼
Last Updated : 2026-04-02 Read more