神の翼 〜黄金の翼の女神〜의 모든 챕터: 챕터 81 - 챕터 90

93 챕터

第80話 遊んであげる

 手合わせが始まった。 アントリュウスは、適当に構えた。 アテナが、アントリュウスを見て「なぜ、本気で戦わん?」「だって、君も本気じゃないでしょ!オーラが弱すぎるよ」「何をー!」 アントリュウスの言葉に屈辱を感じ、殺意が湧き上がった。 アテナが、怒りのオーラを放ち、アントリュウスに斬りかかった。 だが、アントリュウスは、軽く避けた。 闘技場で見ている神々から、アントリュウスの余裕の戦いに驚きを見せた。「アテナ様の本気の剣がかすりもしない!」「余裕の表情だ」「笑いながら神を殺す殺戮の神の噂は、本当だったのか?」 神々の声がアテナの耳にも入った。 アテナは、全てのオーラを発して!剣にそそぎ込み本気でアントリュウスを殺しにかかる構えをした。「アテナ!少しは、本気を出したみたいだね」 と笑いながら言った。 周りでみている神々が「アントリュウスが笑った」と騒ぎ出した。 アテナは、アントリュウスの笑った顔と神々の言葉が耳に入り激情した。「アントリュウス!死ね~!」 凄まじく巨大なオーラを放ち斬りかかった。 アントリュウスは、消えたかのような速い動きで避けた。 避けただけで、その後は攻撃をしなかった。 アントリュウスを睨んだ。「何故、斬りかかって来ない? 貴様の、その態度は、侮辱だ!戦う相手に全力を出すのが礼儀であろう!」 怒りに体を揺らしながら言った。「私は、そもそも戦いは、好きではない!」 アルテミスが魂の繋がりでアントリュウスに話しかけた。「アテナは、厄介よ!今、殺しておいたほうがいいわ」 アフロディーテが戦いの観戦で興奮した。「アントリュウス~!殺っちゃって!奥さん見てるよ!頑張れ~」 言った後に、しまった!ゼウス側のアテナを応援するべきだったと思った。 周りの神々もアフロディーテの応援に反応した。不味い⋯「アテナも頑張れ~!」 と大きな声で言った。 これで良し! アントリュウスは、ゼウスに尋ねた。「本当に殺して構わないんだね!」「構わん、これは、戦争ではない、試合だ!遺恨は、残さん殺れ!」 ゼウスは、アントリュースの力を見たかった。 アントリュウスは、オーラ放ち神の力を解き放った。 黄金の翼が強く輝き戦闘モードに入った。 その巨大なオーラに神殿が揺れた。 アントリュウスのオーラと殺気
더 보기

第81話 親善試合の誘い

 ゼウスの正妻ヘラがゼウスに言った。「アントリュウスをこのままにしておく気?これ以上、成長したら脅威よ!」 ヘラは、アントリュウスがいずれゼウスを滅ぼす予感がしていた。 アントリュウスは、大きな国を持ち天界の果ての神を傘下にしている。 もう既にに脅威だった。 アントリュウスを殺そうとすれば天界は、始まりと果てとの大きな戦争になる。「貴方とアントリュウスが親善試合という名目で武術の試合をするというのはどう?」「ヘパイストスに言って強力な武器を作らせておけば問題ないがな」「試合のルールとしてギブアップか死ぬまでというルールがいいわね!アントリュウスは、死ぬまでギブアップしないわ」「親善試合と言っておいて死ぬまでは怪しく思われないか!?」「貴方って変なところを気にするわね!お互い神の王なんだから蘇生できるでしょって言い返せばいいでしょ!蘇生なんかさせないけど」「君に任せよう、こういう事は得意だろ」「今ならゼウスの力で普通に戦っても勝てるし、蘇生できないように呪いをたっぷりかけた剣を使うわ!それとどんな剣でも通さない防具で戦えば殺せるわ、名案でしょ!」「話しを進めてくれ、直ぐにだ!」 ゼウスは、アントリュウスの巨大なオーラに脅威を感じた。 これ以上、成長すれば自分より強くなる!今、殺しておかなければ、これ以上の成長をほっておくわけにはいかなくなった。 数日後、ゼウスの使いとして従者が5人で黄金の翼の国へ来た。「ゼウス様からの提案が御座いまして、ゼウス様がアントリュウス様と親善試合をしてみたいという誘いです」「これは、決闘ではなく親善試合ですので殺し合いではありません!ギブアップした時点で試合は終了です」「もし、アントリュウス様が勝てば、今後、貴方様のご意見を聞き入れるとの事です、負けても何も要求しません」 アルテミスがアントリュウスに言った。「おやめなさい!この話し怪し過ぎるわ」 アルテミスの怒りのオーラにゼウスの従者達が動揺した。「ご安心ください!この試合は、多数の観客を前での公然な試合です」 アルテミスが従者に言った。「直ぐに返事はできないわ、それにアントリュウスは、天界の果ての守り神よ!始まりの王ゼウスと親善試合何ておかしいでしょ」「天界の始まりと果ての王同士で最強の神の力を見たいのです」「親善試合なら天界の王と
더 보기

第82話 名案

 ゼウスの従者が帰り、アルテミスが、アントリュウスを心配した。「アントリュウス、ゼウスと戦うのは、まだ早いわよ!神の力がゼウスと同じレベルまで強くなっていても戦いの経験が違いすぎるわ!それにどんな罠や武器を使ってくるかわからないわよ」 アントリュウスは悩んだ。「アルテミス!試合だったら、同じ剣と同じ防具で戦うっていたったら受けるかな?」「そんなの受けないわ!それぞれ神の能力によって得意な武器が違うんだから」「アルテミスって、しっかりしてるね!親善試合って言ったから、私、ひとりのとき誘われたらいいよって言ってたわ」 三日後、ゼウスの使いが来た。 アルテミスがゼウスの従者に言った。「試合は、お断りします!アントリュウスは、まだ完全に成長してません、完全に成長した後、改めて試合を受けます」 従者達は、アルテミスの断りの言葉に困った。「ですが既に天界の始まりの神々は、この親善試合を楽しみにしております」「そんな事は、どうでもいい事です!私達の知ったことではないわ」 従者達は、アルテミスの言葉と貫禄にこれ以上話しをしても無駄だと思い諦めた。「わかりました、ゼウス様にお伝えします」 ゼウスとヘラの元に使いの従者が帰ってきた。「籠城作戦ときたか」ゼウスがヘラに言った。「このまま籠城して、アントリュウスの更なる成長を待つわけにはいかないわ」「人間達に戦争を起こさせる前にゼウス軍の総力をあげて黄金の翼の国を叩くしかないか?」「それは、危険よ!天界では、これまでにない大きな戦争になるわ」「アントリュウスの更なる成長を待つくらいなら戦争した方がいいだろ」「天界が破壊されるだけではすまないわ!原初の神々が、この世界を滅ぼして新たな天界と神を作り直すことを考えるかもしれないわよ」「だが、このまま時がたてば奴が天界の新たな王になる可能性は高い!」「私にいい考えが思いついたわ!アントリュウスなら乗っくるかも」「どんな作戦だ」「少し待ってて」 数時間後ヘラが文章を書いた紙を持ってきた。 ヘラがゼウスに説明した。「勝手に試合の日を決めて天界と人間界に宣伝するのよ!」 その広告の内容は、ゼウスとアントリュウスの親善試合!場所は、天界のコロシアム、アントリュウスが勝てば天界の守り神の地位を与える。 ゼウスとその傘下の神々は、天界と人間界の平和に
더 보기

第83話 移住希望

 ヘラは、黄金の翼の国とフローラの国から一番遠い所から広告を貼り出し宣伝をした。 アントリュウスの側近に気づかれ邪魔されないように警戒した。 一週間後、天界と人間界でゼウス対アントリュウスの親善試合で大騒ぎになっていた。 天界の果てや人間界では、アントリュウスの応援グッズやマスコットまで売られ弱き神や戦争に反対する人間は、アントリュウスの勝利を願った。 黄金の翼の神殿で、タヌキンナとキツネコがチラシを持って慌ててアントリュウスの所へ来た。 タヌキンナがアントリュウスとアルテミスにチラシを見せた。「アントリュウス様!これどういう事ですか?」 広告を見て、アルテミスは、激怒した。「こんな姑息な悪知恵、ヘラの仕業ね!」 アルテミスは、怒りで手を振るわせながらチラシを握った。「私がゼウスの所へ行ってやめさせるわ」 アントリュウスが止めた。「だめよ!アルテミスだけで行くのは、ゼウス達に何をされるか心配だから私も一緒にいく」「貴女がいくのは、もっと危険でしょ!ヘラのことだからこの広告を知ってアントリュウスが来ることを想定して罠を仕掛けてるかもしれないわ」「でも、試合の広告を作ってるくらいだから試合以外で殺しに来ないんじゃない?」「それもわからないわよ、ゼウスとヘラよ!殺せる時に殺すわよ!自分達で広告を出しておいても、周りの事なんかお構いなしよ」「えっ!そんなものなの?」「そうよ!それが絶対的な王よ!文句を言ってくる者は、殺して従う者だけ残せばいいと思っているのよ」「神は、変わり者が多いって聞くけど変わり者過ぎない!?」 アントリュウスは、ゼウスが、どんな神かわからなくなった。 アポロンもストーカーだったし、アテナは、いつも鎧と兜を被ってたし⋯⋯「アントリュウス、貴女だって他の神からみたら変わり者よ」「えっ!私が!?」「綺麗な女なのに男の姿をしているし、男の姿で身近な神の前では、女の言葉使いなんだから」 アントリュウスは、アルテミスの言葉に、周りから変わり者だと思われてるのか心配になった。「アルテミス!私って変なの?」「周りは、どう思ってるか知らないけど、私は好きよ」 アルテミスは、アントリュウスと腕を組んだ「私は、アントリュウスの全てが好きよ!周りの神なんか気にすることないでしょ」 アントリュウスは、今の言葉で、私って
더 보기

第84話 ヘラの策略

 アルテミスがアントリュウスに「負けるも勝つも戦う必要ないわ!このチラシなんて、ゼウスが嘘の広告を流したって、ハッキリ説明して、それでも納得しない者は、ほっとけばいいのよ」 タヌキンナ達もそうそうと、頷いた。 アントリュウスは、弱い神達の事を考えた。「でも勝ったら弱い神も助かるし、人間も戦争をしなくても済むよね」「アントリュウス、絶対戦ってはダメよ!完全に成長するまで待ちましょ!」「殺されそうになったらギブアップすればいいかも」 移住希望の神々の姿を見てチラシを持ってここまで来てるって事は、あの神達、今まで辛い思いをしてたんだ。「もし私が勝ったらゼウスは、この広告に書いてある事を守るよね」 アルテミスが言った。「守るも守らないも試合でゼウスに勝てば、神の世界で一番強いんだから何でも言う事を聞かせられるわ」「私、戦ってゼウスに勝つよ」「待って!貴女がいずれゼウスを倒す事は私も望んでいるわ!だけどまだ早いのゼウスが攻めて来ないなら戦わないで!余裕を持って貴女の成長を待ちましょ!」 黄金の翼の神殿にミカエルがやって来た。「アントリュウス様、ゼウスと親善試合をすると、その話しが天界の果てまで届いています!今日は、パネース様の使いで来ました」 天界の果ての神々は、アントリュウスの強さを確信していた。 いよいよゼウスが倒される日がきたと、この試合の話しで毎日盛り上がっていた。 アルテミスは、ミカエルに事情を説明した。「本当に親善試合でこの広告どおりならともかく、断っているのに勝手に宣伝をしているなんて怪しいと言うよりあり得ない事ですね」 アルテミスが、「これからゼウスの所に行こうと思ってるの」 ミカエルが「私が話しに行きましょう」 アントリュウスが「私も行くわ」 ミカエルが止めた。「アントリュウス様は、こちらでお待ちください!ゼウス神殿でどのような罠が、仕掛けられているかわかりません」 ミカエルもアルテミスと同じ事を言った。 ゼウスって危険なんだと思った。 アントリュウスは、神殿で待つ事になった。「パネース様の使者である私であれば危害を加えないでしょう、この広告を何故出したのか確認してきます」 アルテミスが、アントリュウスに言った。「私も行くは、ミカエルと一緒なら行っていいでしょ、ゼウスに直接会って文句を言いたい」 ミ
더 보기

第85話 広告の確認

「ミカエル殿、素晴らしい翼ですね!パネース様の直属の従者の方とは、良き関係を築きたいとゼウスといつも話してるの、この世界は、表裏一体でしょ」 ミカエルは、ヘラの姑息な手を使う事は、知っていたが完全に罠にはめてきたと思った。 世界中がこの親善試合を楽しみに盛り上がっている 今のアントリュウスの力ならゼウスと互角以上の戦いが出来ると確信していた。 この広告どおりなのか確認する事にした。「この試合の場所は、天界のコロシアム、ゼウス様とアントリュウス様の神の力を考えれば、このコロシアムを選ぶのは、妥当でしょうが、ここは、ゼウス様の領地内!観客10万人収容!この観客席五万人は、アントリュウス様の陣営にしてもらいます」 ヘラは少し不満そうな顔をして 「わかりました!親善試合ですから貴方の言う通りね」 ミカエルの意見を受け入れた。 アルテミスは、ミカエルの言葉でミカエルが何を考えてるか察した。 五万人の観衆にパネース軍天界の果ての騎士や闘神が入り試合中ゼウスが怪しい事をしたら戦争をする気だと ミカエルがヘラに言った。「この広告が嘘であった場合、私も黙っていません」 怒りの声を発した。 ヘラは「あら怖いわ、ミカエル殿、たかだか親善試合の事でお怒りになるなんて世界が滅びそうね」「滅んで困るのは、そちらだろう?私、個人としては、滅んでも構わないと思っている!パネース様は、銀河系の外の星雲に新たに生命を宿せる惑星を見つけいる」「怖い事をおっしゃるのね、親善試合でしょ!楽しみましょ、この試合で観客がエキサイトしてしまうと困るわ危険物の持ち込みは、禁止にしましょ」 そうきたか、ヘラは、抜かりがなく姑息な罠を仕掛けてくる⋯危険だと思った。「闘技場の警備に関しても半分は、天界の果ての神にやらせる!よろしいですか?」 ヘラが、平常心を保ちながら言った。「よろしいですわ!この世界を守る為にも安全を考えましょ」「もう、試合は止められなさそうですね、アントリュウス様の身に何かあったら我々は、黙っていない」 ヘラに釘をさした。 二人が黄金の翼の国へ帰って来た。 アントリュウスは、ドラゴの上にタヌキンナとキツネコと乗って遊んでいた。「ドラゴ!凄く大きくなったわね」「体が大きくなって神殿で遊べなくなったから、これからは、外で遊ぼうよ!向こうの山で綺麗な泉や
더 보기

第86話 人間界へ

 3日間、5人で遊んだ。 開拓した黄金の翼の国では、アントリュウスのオーラと五万人の神のオーラにより神秘的な山や川などがたくさんできた。 更に五万人の神が増え黄金の翼の国作りが楽しみになった。 タネキンナが「私達家族みたいだね」と言った。「家族みたいじゃなくて家族でしょ!」 とアントリュウスが言った。 キツネコの様子がおかしかった。 アントリュウスがキツネコに「どうしたの?何か悩んでる事があったら言ってね私達、家族でしょ!」「えっ!いえ大丈夫です」 アントリュウスは、キツネコをくすぐった。「ダメです!くすぐったいです」「言わないとやめないわよ」「いや~ん!やめなくていいです!もっとしてください」 アントリュウスは、その言葉でくすぐるのをやめた。「えっ!もう終わりですか?」「どうしたの!何かあったの?」「イダスなんですけど人間界に一度戻るか悩んでるんです」 人間界でも天界での親善試合の話しで毎日盛り上がっていた。 フローラの国以外は、ゼウスの傘下だった為ゼウスの勝利を信じてる者が多くいた。 戦争反対の人間は、アントリュウスの勝利を願っていたがゼウスの勝利になり戦争は、続くと思っている者が多く戦争の準備が進められていた。 親善試合をまたずいつ戦争が起きてもおかしくない状況だった。 黄金の翼の国の神もフローラの国へ何人もの神が護衛に向かっていた。 神の条約で人間同士の戦いに協力はしても、神が人間を直接戦う事が禁止されていた。 神が人間と戦えば人間を全て滅ぼす危険性があることからこの条約が出来た。「イダスが、フローラの国の街に仲のいい人や友達がいるから心配だと言ってました」「イダスと人間界に行きたの?」「いえ、心配なだけです!イダスは、人間ですから戦争に巻き込まれたら死んでしまうから」「イダスに付いていっていいわよ」「そんな!私は、アントリュウス様のペットです!ご主人様は、アントリュウス様です」「ペットという言葉は、動物の言葉でしょ、私達は、家族、キツネコ、貴女が好きなった相手なら結婚していいのよ!」「ですが私は、アントリュウス様のお側にず〜といたいのです」「私達は、魂の繋がりがあるんだから離れていても家族よ!キツネコも、もっと自由に楽しんで生きてほしいのイダスが好きなら結婚しなさい」 アントリュウスは、も
더 보기

第87話 新たな武器

 試合前の調整が終わり新たな剣を貰った。 そして防具は、布製の衣服だった。 この布製の防具であれば戦っていてもスピードを落とすことが無く体に負担がかからない ミカエルが言った。「この世界に何でも突き刺せる剣とどんな剣でも通さない防具、その剣で防具を突き刺したらどうなると思います?」 アルテミスがその言葉に口を挟んだ。「使う神の力によって変わるわよ!それに剣なら突き刺すとき使う力とスピードを速くすれば威力を増すわ!その剣を使ったって、使う神によって威力が違うでしょ、それに防具は、神のオーラを増せば強力になるわ」 ミカエルが、詰まらなそうな表情をした。「アルテミス様のおっしゃっるとおりです」「貴方!試してみたんでしょ!」 ギクッ「アルテミス様も心が読めるようになったのですか?」「読めないわよ、貴方の性格が、わかってきたのよ、それで試した結果は?」 ミカエルは、話しをやめようと思ったが結果を話す事になった。「剣先が折れ防具がへこみました」「そうでしょうね」  アルテミスが澄ました顔で言った。 ミカエルは、アントリュウスの凄さを改て知った。 よくこの女房を可愛いと言って楽しそうにいられるものだと アントリュウスがミカエルの心を読んでしまった。「アルテミスは、怒った顔も可愛くて好きなの」 その言葉にアルテミスが嬉しそうにアントリュウスにくっ付いた。「アントリュウス様、剣と防具は、厄介です!くれぐれも油断しないように」 パネースが、アントリュウスに「危なかったらすぐギブアップするんだぞ、まだお前は、完全に成長したわけではない、天界の果ての守り神だとしても構わん、すぐギブアップしろ」「天界の果ての守り神がそんなに簡単にギブアップしていいの?」「構わん、負けたらここに戻ってきて10年私が技を教えて鍛えてやる!リターンマッチは、ここでやろう、天界の果てのコロシアムを新たに作ろう20万人入るコロシアムにしてゼウスの公開処刑にする」「お父さん!私に負けてほしいの?」「そんな事はないが、ゼウスは、何をしてくるかわからん、絶対的な王だ!まだ隠してる能力があるかもしれない、危なかったらすぐギブアップしろ」 アルテミスが言った。「ゼウスについては、娘の私が詳しいわ、だいたいの事は、アントリュウスに話してます」 パネースがアルテミスに「
더 보기

第88話 イダス

 試合の前日タネキンナとキツネコが、黄金の翼の国へ帰って来た。 グレンが「イダスは来ないのか?」と聞いてきた。 キツネコが「イダスもこの試合見に来たかったんだけどアガルタとセーシェルが戦争を始めたの!アガルタの兵士がフローラの国の近くまで来てるからイダスが残る事になったのよ」 翌日になり黄金の翼の国では天界のコロシアムに向かう準備をしていた。 アルテミスは、アントリュウスに付き添って先に向かった。 グレンとタヌキンナとキツネコは、ドラゴに乗って天界のコロシアムに向かおうとした。 フローラの国から神の使いが来た。 使いの神が、キツネコの所にきた。「キツネコ様!ご報告があります!」「私に?」 キツネコは、嫌な予感がした。 グレンが使いの神に「何だ!俺達に関係ない事ですか?」「関係なくは、ありませんが⋯」 使いの神が全員に報告する事にした。「イダス様がお亡くなりになりました」 キツネコは、呆然とした。 イダスが死んだ⋯「どう言う事だ!」 グレンが言った。「昨日の夕方アガルタの兵士がフローラの国の近くに来たので戦いになりました!敵の兵士の中に魔人が多くいたのです」 人間の中に神に近い力を持つ者がいた。 神ではないので、人間扱いとされ戦争に加わって人間と戦うことに条約違反にならなかった。 どの国でも魔人の育成に力を入れていた 魔人は、戦いで手柄を多くたてていた。 フローラの国の神も強い神はゼウスとアントリュウスの試合でゼウスが怪しい事をした場合ゼウス軍と決戦になる。 コロシアムに向かう強い神達は、黄金の翼の国に来ていた。  フローラの国には、弱い神しかいなかった。 イダスとグレンのことを魔人と呼ぶものもいた。 タネキンナが神の使いに聞いた。「イダスの遺体は?」「まだ戦争中で近よれません」 キツネコが「今日は、アントリュウス様の試合の日、アントリュウス様に何かあったときこちらでも戦争になるわ」 タネキンナがキツネコを安心させようとした。「キツネコちゃん大丈夫だよ!アントリュウス様だったら蘇生させられるし、肉体だってアントリュウス様だったら探せるよ!」 グレンが不安そうな顔をした。「肉体がバラバラだったら?」 グレンは、親友のイダスの蘇生が心配だった。「肉体が少しでも残っていればその細胞からイダスのクローン
더 보기

第89話 ゼウス対アントリュウス

 天界のコロシアムに着いた。 神竜を見て、神々が騒ぎだした。 コロシアムに入ろうとしたところゼウス側の警備員に止められた。「この試合の規則で危険物の持ち込みは禁止です」 タネキンナが怒った。「ドラゴを危険物!確かに危険物だけど、ドラゴは、アントリュウス様の子供の地位を持ったペットよ!」「神竜をペットということは、認められません、周りの神を食い殺します」「ドラゴは、私の弟でもあるのよ、私が暴れないようにする」「周りの神々を見てください、怖がってる神もたくさんいます!今日は、親善試合の日です周りから恐怖を感じさせる神竜は、危険物として入場させられません」 ドラゴは、コロシアムに入れなくなり離れたところで待機する事になった。 コロシアムに観客が入場し、アントリュウスとゼウスの入場が始まった。 アントリュウスが、アルテミスと3人の銀の翼が付き添い、闘技場に出てきた。 ゼウスは、オリンポスの神や従者を従え闘技場に出てきた。 付き添いの神達は、セコンド席に着いた。 ゼウスとアントリュウスが闘技場の中央に立った。 闘技場に結界が張られた。 ゼウスの防具も生地の防具だった。 お互いの神のオーラが激突してコロシアムが揺れ、最強頂上決戦のオーラに観客達が興奮した。「アントリュウス!ここまで成長しているとはな!私を倒して神の王になりたいか?」「まだ、そんな事を言ってるの?王になる気はない!だけど貴方を倒さないと弱い神や人間を殺す!だから倒す!」 ゼウスが剣を抜いた。 ヘパイストに作らせたこの世界の全ての物が斬れる剣、この剣であればオーラや魂まで斬れる! アルテミスは、その剣を見て恐怖を感じた。 アダマスの鎌ではなく剣!?アダマスの鎌以上の武器なのは、確かだと思った。 その剣を見てアントリュウスは、危険を感じ剣を構えすぐに戦闘モードに入った。 ゼウスは、試合が始まり最初の一撃で仕留めるつもりで、速攻でオーラを注いだ。 ヘパイストが作った剣にゼウスのオーラを注ぎ斬りかかった。 あまりの剣の速さにアントリュウスが斬られたと思われた。 アントリュウスは、反応して剣で受け止めた。 あまりの威力にアントリュウスは30メートルほど吹っ飛んだ。 ゼウス側の観客はゼウスの強さを確信した。「やはりゼウス様!圧倒的な強さだ!」 アントリュウスの観
더 보기
이전
1
...
5678910
앱에서 읽으려면 QR 코드를 스캔하세요.
DMCA.com Protection Status