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声優という職業に出会ったのは大学時代。友人に誘われたアフレコ体験イベントがすべての始まりです。そこでプロの指導を受けた際、『声のトーンでここまでキャラクター性を出せるのか』と目から鱗が落ちました。
養成所に入って2年、最初はナレーションの仕事が中心。深夜アニメ『Psycho-Pass』の端役が初のアニメ出演でした。その後は舞台俳優としての経験も活かし、『ジョジョの奇妙な冒険』で個性的な悪役を演じたことで注目を集めます。異なる媒体での経験が、今の演技の幅を作ってくれたと思っています。
アマチュア時代は同人ボイスドラマを作るのが趣味でした。ネットに上げた作品が思いがけず好評で、プロの方から声をかけられたのがきっかけです。最初の仕事はインディーズゲームのモーションキャプチャ兼ボイス。
その後は『デス・パレード』のエキストラからスタートし、『僕のヒーローアカデミア』のサブキャラで存在感を示しました。特に少年キャラから大人の役までこなせる声域が評価され、最近では『チェンソーマン』で重要な役を勝ち取っています。ネット発の経歴は今では珍しくありませんが、当時はかなりレアケースでした。
声優業界に足を踏み入れたきっかけは、たまたま観ていた深夜アニメのエンドクレジットでした。あの時の衝撃は今でも忘れられません。『こんなに感情を揺さぶる声の表現があるのか』と。
その後、専門学校に通いながらオーディションを受けまくりました。最初の1年は全く芽が出ず、アルバイトで生計を立てつつ、毎朝発声練習を欠かさなかった日々。小さな役からのスタートでしたが、『とある魔術の禁書目録』の端役で初めて名前がクレジットされた時は涙が出ました。
現在はメインキャストを務めることも増えましたが、あの頃の初心を忘れず、作品ごとに新しい挑戦を続けています。
子どもの頃からアニメが大好きで、気づけず声優の真似をして遊んでいました。高校の演劇部で舞台に立つうちに、声だけでの表現に惹かれていったんです。専門学校で基礎を学び、最初のブレイクは『進撃の巨人』のモブキャラクター。たった数秒のセリフに全力を注ぎました。
その後はゲーム『Fate』シリーズで個性的なサブキャラを演じ、少しずつ認知度が上がっていきます。重要な転機は2018年、ある日常系アニメで初めてメインキャストを務めたこと。温かみのある演技が評価され、仕事の幅が広がりました。