『カジノ・ロワイヤル』のサウンドトラックに収録されているクリス・コーネルの『You Know My Name』は、ギャンブラーをテーマにした作品の中でも特に印象的な曲です。007シリーズのリブート作ということで、従来のスパイものとは一線を画したアプローチが取られています。
この曲は、ジェームズ・ボンドのキャラクターを再定義するのにぴったりな力強いロックサウンドで、賭け事や危険なゲームに挑むような高揚感を表現しています。歌詞の『If you take a life do you know what you'll give? Odds are you won't like what it is』という部分は、まさにギャンブルの不確実性を象徴しているようで、何度聴いても鳥肌が立ちます。