一方で『Rowan of Rin』のような人気作はまだ映像化のニュースがない。児童文学の映像化は予算やターゲット層の兼ね合いが難しいから、今後の展開に期待したいところ。エミリー・ロッダの緻密な世界観を実写で見てみたいという声も多いんだけど、CG技術の進歩で可能性は広がっている気がする。最近は『Deltora Quest』のリブート企画が話題になったこともあるから、再評価の流れが来るかもしれないね。
特に注目したいのが、日本在住の外国人YouTuberたちだ。例えば、日本のサブカルを愛してやまない『Abroad in Japan』のクリス・ブロードや、関西弁を駆使しながら日本文化を解説する『Rachel and Jun』のユニット。彼らは異文化の架け橋となるコンテンツを作りながら、エミリーのような次世代クリエイターに多角的なものの見方を示した。エミリーの動画でよく見られる、外国人の友達とのコラボレーションや、文化の違いを楽しむ姿勢は、こうした先駆者たちの影響を感じさせる。