英語で'血の気が引く'を表現する際、'blood runs cold'というフレーズがよく使われますね。これは文字通り血液が冷たくなるような恐怖や衝撃を感じた時にピッタリの表現です。
例えば、ホラー小説を読んでいて急にゾッとする場面に出くわした時、'My blood ran cold when I realized the killer was hiding in the closet'なんて言い回しができます。この表現には生理的な反応と心理的なショックの両方が含まれていて、日本語のニュアンスにかなり近いですね。
他にも'chilled to the bone'という言い方もありますが、これはどちらかと言えば寒さによる震えに近いイメージ。'blood runs cold'の方が瞬間的な恐怖や戦慄を表現するのに適していると思います。実際、'Dracula'や'The Shining'といった古典ホラー作品でもこの表現が頻繁に登場します。
日本語の『会心』という言葉は、英語では『satisfaction』や『fulfillment』が近いニュアンスを持ちます。特に何かを成し遂げたときの充実感や、深く納得できる喜びを表現する際に使われることが多いです。『Pride』とも訳せますが、こちらはどちらかと言えば達成感に重点が置かれる傾向があります。
類語としては『contentment』(満足)、『gratification』(喜び)、『delight』(歓び)などが挙げられます。『contentment』は静かな満足感を、『gratification』は欲望が満たされたときの快楽を、『delight』は純粋な喜びを表すため、文脈によって使い分けたいところです。『Elation』(高揚感)や『exhilaration』(興奮を伴う喜び)も、強い感情を伴う『会心』の表現として適切でしょう。
作品の中でキャラクターが『会心の笑み』を浮かべるシーンなら、『a smile of deep satisfaction』と訳すと情景が伝わりやすいです。『One Piece』のルフィが仲間と共に危機を乗り越えた後の笑顔や、『スラムダンク』の桜木花道がシュートを決めた瞬間の表情を想像すると、このニュアンスが掴めるかもしれません。