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英語で『てっきり』を表現するなら、'I totally/mistakenly believed...' というフレーズがよく使われます。『スパイファミリー』でヨルが『てっきりアーニャが宿題を終わらせたと思ってた』という場面なら、'I mistakenly assumed Anya had finished her homework' と訳せるでしょう。
興味深いのは、英語では『てっきり』のニュアンスを動詞の選択で表現すること。'misjudge' や 'misinterpret' を使えば、誤った判断を下したというニュアンスが加わります。『鬼滅の刃』の煉獄さんが『てっきり上弦の鬼だと』と言うなら 'I misjudged you for an Upper Rank demon' と訳せます。
『てっきり』を英語に訳す時のニュアンスを考えると、結構奥が深いんですよね。基本的には 'I thought for sure...' が一番近い表現だと思うんですが、文脈によっては 'I was convinced that...' とも言えます。
例えば『てっきりあなたがやったと思った』なら 'I was certain you did it' とも訳せます。重要なのは、思い込みや確信が裏切られた時の驚きを含めること。『ジョジョの奇妙な冒険』でディオがジョナサンに倒されるシーンを見て『てっきり勝つと思ってた』と言うなら 'I totally thought he would win' がしっくりきます。
英語には日本語のような一言でニュアンスを全て含む表現は少ないので、状況に合わせて柔軟に訳す必要があります。
この表現を英語にする時、大切なのは誤解の度合いをどう伝えるかです。強い確信なら 'I was dead wrong about...' というくだけた表現も使えます。『呪術廻戦』の虎杖が『てっきり先生に勝てると思ってた』と言うなら、'Man, I was dead wrong about beating you' と訳せるでしょう。
また 'turns out I was wrong' という後付け表現も便利。『てっきり』が含む「結果的に違った」というニュアンスを自然に表現できます。特に会話文ではこのような自然な言い回しが好まれます。
『てっきり』を英語で表現する際の面白い点は、文脈によって全く異なる訳し方になることです。『ハイキュー!!』の影山が『てっきりスパイクを打つと思った』と言うなら 'I fully expected you to spike' ですが、『チェンソーマン』のデンジが『てっきりデートだと思ってた』なら 'I honestly thought it was a date' の方が自然。
ネイティブがよく使うのは 'I had the impression that...' という表現。これは『てっきり~という印象を持っていた』というニュアンスで、柔らかく誤解を伝えられます。『進撃の巨人』のリヴァイが『てっきりお前が犯人だと思ってた』と言うシーンなら、この表現がぴったりですね。