ハリウッドの裏側って本当に興味深いよね。特にキャスティングのドタバタ劇は、完成した作品からは想像もつかないほど複雑なんだ。例えば『バットマン vs スーパーマン』の初期段階で、ベン・アフレックがバットマン役に決まる前に、なんとジョシュ・ブローリンがほぼキャスティング確定的だった時期があったらしい。ブローリンはマーベル側のサノス役とスケジュールが重なったため降板、結果としてアフレックが採用されたんだ。
『ゲーム・オブ・スローンズ』でも面白いエピソードがあるよ。最初のパイロット版ではタミー・アレックがキャスタリーン・スタークを演じていたけど、再撮影時にミシェル・フェアリーに交代。キャラクターの方向性が大きく変わったためらしい。こういう変更は作品の運命を左右するから、制作陣の悩みが伝わってくるよね。
個人的に気になるのは『アベンジャーズ』のヒューマン・トーチ/キャプテン・アメリカ騒動。クリス・エヴァンスは『ファンタスティック・フォー』シリーズでヒューマン・トーチを演じた後、同じマーベル作品で全く別のヒーロー役を獲得した珍しいケース。当初は役柄の重複を懸念して断っていたそうだ。キャスティングって本当に繊細なバランスの上に成り立ってるんだなと実感する。