パッヘルベルのカノンはクラシック音楽の中でも特にアレンジのバリエーションが豊富で、ピアノ版だけでも様々な解釈がありますね。
George Winstonの『December』に収録されているアレンジは、シンプルなメロディーラインを情感たっぷりに奏でるスタイル。左手のアルペジオが雨粒のように優しく、冬の静けさを思わせる仕上がりです。特に中間部で転調する際のニュアンスの付け方が絶妙で、何度聴いても胸にじんと来ます。
一方、近代的なアプローチならLee Gallowayのジャズテイストを加えたバージョンがおすすめ。伝統的な形式を保ちつつ、アドリブ部分で現代的なハーモニーを散りばめているのが特徴です。ピアノトリオ編成で録音されたライブ映像は、即興の妙味が感じられて特に素晴らしいです。
ピアノ連弾を楽しめる教室となると、東京には意外と選択肢が多いんですよね。例えば四谷にある『Harmony Music Studio』は、プロのピアニストが指導してくれて、初心者から上級者まで幅広く対応しています。
特に評価が高いのは、月に1回開催される連弾ワークショップ。参加者同士でパートナーを組めるシステムで、自然と仲間も増えていきます。グランドピアノ2台を使った本格的なセッションが体験できるので、アンサンブルの醍醐味を存分に味わえます。
レッスン後のティータイムでは他の生徒さんと音楽談義に花が咲くのも魅力。ジャンルもクラシックからポップスまで対応しているので、自分の好きな音楽で楽しめます。